ガソリン税に関するアンケート

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原油高に加え、ガソリン税の暫定税率が5月に復活し、ガソリン価格は過去に例のない高水準となっている。読売新聞とgooリサーチは、ガソリン高騰と暫定税率の復活について、どうとらえているか、インターネットでアンケート調査した。値上がりを受けて取り組んでいることは、「少しでも価格の安いスタンドで給油する」が最も多く6割を超えた。「買い物を近場で済ませる」「レジャーで遠出をしない」などと、生活への影響もみられた。

経済指標に関する調査

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日本の景気は不透明さを増しており、行方を見定める手がかりとなる経済指標に注目が集まっている。読売新聞とgooリサーチは、経済指標や景気判断の知名度などをインターネットでアンケート調査した。その結果、主要な七つの経済指標・景気判断のうち、「消費者物価指数」と「完全失業率」が最も知名度が高く、ともに81%の人が知っていた。次いで、景気動向指数、日銀短観、四半期別国内総生産(GDP)などの順だった。

メタボリックシンドロームに関する調査

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生活習慣病の原因とされる「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」。予防と改善に向け、今月から「特定健診・保健指導」が40~74歳を対象に始まった。この年代の人々は、メタボ退治のために具体的に運動か何かしているのか。

資産形成に関する調査

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低金利が続き、国内株式市場も低調、円高で外貨預金なども不調だ。読売新聞とgooリサーチは、人々がどう資産運用しているかをインターネットでアンケート調査した。全体の44%が日本円の預貯金以外で資産形成をしていると回答した。年齢が高いほど割合も高くなり、20代は29%だが、60代以上では62%だった。資産運用の手段は、株式投資と投資信託が多かった。

次世代DVDに関するアンケート

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高画質の次世代DVD規格で、ソニーなどの「ブルーレイ方式」と、東芝などの「HD DVD方式」が激しく争ったが、東芝が「HD DVD」から撤退し、ブルーレイに一本化される見通しとなった。読売新聞とgooリサーチはこれについて、インターネットでアンケート調査を実施した。

第15回[トピQ・ネット調査]<結婚観>

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近ごろ、女性たちの間で、一人で食事や旅行などを楽しむ「おひとりさま」が注目されています。結婚にこだわらず、いつでも精神的に自立して生きて行こうと考える人が増えていることが背景にあるようです。10~30歳代の「結婚観」を探りました。

金融商品に関する調査

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銀行窓口などでの保険商品販売(銀行窓販)が昨年12月に全面解禁された。読売新聞とgooリサーチは、保険に先立って解禁された投資信託も含め、銀行窓販を利用した経験があるかをインターネットでアンケート調査した。

環境問題に関する調査

共同調査 守る

世界的な課題となっている「地球温暖化対策」。読売新聞とgooリサーチは、二酸化炭素(CO2)削減のために何らかの取り組みをしているかどうかをインターネットでアンケート調査した。

食の安全に関する調査

共同調査 食べる

食の安全を揺るがす事件が相次いでいる。読売新聞とgooリサーチがインターネットで行ったアンケート調査では、食の安全に「常に不安を感じる」人は19%、「たまに不安を感じる」人は67%にのぼり、不安の高まりを裏付けた。

タクシーの利用に関する調査

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タクシー料金の値上げが各地で相次いでいる。家庭への影響について、読売新聞とgooリサーチがインターネットでアンケート調査を行ったところ、24%が「利用回数が減った」と答え、生活の足としての"タクシー離れ"が進む現状が浮き彫りになった。