gooリサーチ と 読売新聞 による共同企画調査
読売新聞 2008年02月19日 ネットリサーチ
gooリサーチと読売新聞社による共同企画調査＜第68弾＞
環境問題に関するアンケート
～「地球温暖化対策」 ６割強が取り組み～
世界的な課題となっている「地球温暖化対策」。読売新聞とｇｏｏリサーチは、二酸化炭素（ＣＯ２）削減のために何らかの取り組みをしているかどうかをインターネットでアンケート調査した。
調査結果について
全体の６割強が何らかの取り組みをしていると答えた。男性より女性、若者より中高年が「取り組んでいる」と回答した割合が高かった。
取り組み内容では「ゴミの分別・リサイクルの徹底」「電灯などの電源をこまめに消す」などの回答が多かった。
一方、取り組みに消極的な人が挙げた理由では「何をすればよいかわからない」が半数を超えた。女性の６割以上、男性は４割以上がこの回答だった。「効果がはっきりしない」は男性で３割、女性も２割近くあった。行政、民間活動団体（ＮＧＯ）などによる広報活動の大切さが改めて確認されたと言えそうだ。
調査は２月上旬に実施し、全国の２０歳以上の男女計１０９７人が回答した。
＜調査概要＞
- 実施期間： 2008/02/04～2008/02/05
- 有効回答数： 1,097
NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果（共同調査含む）等についてはこちらまでお問合せください。
