gooリサーチ と 読売新聞 による共同企画調査
読売新聞 2008年6月3日 ネットリサーチ
gooリサーチと読売新聞社による共同企画調査<第80弾>
ガソリン税に関するアンケート
~「安いスタンドで給油」66%~
原油高に加え、ガソリン税の暫定税率が5月に復活し、ガソリン価格は過去に例のない高水準となっている。
読売新聞とgooリサーチは、ガソリン高騰と暫定税率の復活について、どうとらえているか、インターネットでアンケート調査した。
調査結果について
値上がりを受けて取り組んでいることは、「少しでも価格の安いスタンドで給油する」が最も多く6割を超えた。「買い物を近場で済ませる」「レジャーで遠出をしない」などと、生活への影響もみられた。
暫定税率復活に伴うガソリンの値上がりを「非常に不満」とする人は66%、「やや不満」も合わせると91%と、反発の大きさが際立った。
「用途を道路に限定すべきでない」と、一般財源化すべきとの意見も目立った。
調査は5月中旬、自宅に自動車があり、月1回以上運転する人を対象とし、1014人が回答した。
<調査概要>
- 実施期間: 2008/05/14~2008/05/16
- 有効回答数: 1,014
NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。