モバイルリサーチ第11回:「広告に関する調査(11)」

共同調査 伝える

現在いる場所において、目に入る広告があるという回答者に対し、具体的な行動を尋ねてみたところ、「ネットで検索してみる」といった詳細への興味、「お客さまに勧める」のような紹介行動、「他社と比較・検討したい」とのブランド自体ではなく、その商品ジャンルへの興味の喚起といった、広告が引き起こす購買欲求ではない感想が少しずつ目立ってきたようだ。

第2回ブロードバンドコンテンツ利用実態調査

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インターネットによる音楽コンテンツの配信は、iTunesやLISMOなど携帯端末とのつながりを深めながら普及が拡大しています。 有料の音楽配信サービスの利用状況をみると14.1%が利用しています。なお、未利用者における将来の利用意向は3人に1人が意向を示していますが、認知の拡大や低価格でのサービス提供により、さらなる普及が期待されます。

Web解析に関するユーザー動向調査

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Web解析を用いることでWebサイトの閲覧数やリンク元がわかる。Blogサービスなどのオプションや、無料のツールも多く提供されており、うまく使えば自分のサイトをより良いものにできるだろう。2005年1...

企業のIP-VPN、インターネットVPN利用実態調査

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IP-VPN、インターネットVPN導入企業において、「NTT東日本」及び「NTT西日本」が提供するサービスの利用がいずれもトップ。また、IP-VPN、インターネットVPN導入企業全体におけるキャリア選定時のポイントとして、「通信料金」「導入費用が安価」が上位、次いで「セキュリティの高さ」「通信速度の速さ」「通信品質の高さ」が続く。

ISPに関するイメージ調査結果

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今回の調査結果より、「OCN」のイメージは「NTT」、「安定」といったキーワードが上位を占めており、NTTグループのもつ企業イメージが十分浸透していることが分かる。同様に「DION」についても「KDDI」、「安心」といったイメージが多く、通信事業者としてサービス提供してきた実績のイメージが強いことがうかがえる。

ライブドア事件に関する調査

共同調査 流行る廃る

「ライブドア・ショック」が多くの個人ネット投資家に"被害"を与えたことが浮き彫りになった。ただ、短期売買の多いネット投資家の8割が、今後も投資姿勢を変えないとしており、ライブドア事件の教訓が、どう生かされるのかは不透明だ。

「クルマに対する意識についてのアンケート」調査結果

自主調査 遊ぶ

最近の乗用車販売の成長鈍化の背景には、普及率の上昇といった要因以外に、「クルマ」を保有することに対する関心・興味が購入につながらないことが関係していると考えられる。今後は購入意向の強い高所得者や年齢が比較的高い層等を意識した商品投入・販売、維持・管理ニーズに対応した部品・用品・サービス提供が求められていくと考えられる。

軽自動車に関するアンケート

共同調査 遊ぶ

読売新聞社とNTTレゾナントが共同で実施した「gooリサーチ」の消費者モニター調査で、軽自動車の人気ナンバー1に、スズキの「ワゴンR」が輝いた。自動車全体は売れ行きが頭打ちだが、消費者の支持を集める軽自動車は、価格やデザインが購入の決め手になっていることが浮かび上がった。

生活インフラサービスの満足度調査

自主調査 暮らす

調査対象とした業種(エネルギー、インターネット、携帯電話、鉄道、金融機関)の中で、「総合満足度」がもっとも高い業種はエネルギーだった。「総合満足度」を地域で比較すると、鉄道輸送網が整備された関東、通信インフラ満足度の高い北海道・九州、地銀への満足度が高い近畿・中部という地域性があらわれています。

「HIV/エイズに関する4万人の意識調査」調査結果

自主調査 病む

有効回答者数38,474名のうち9割の人が、HIV感染者やエイズ患者が日本で増加していることを認識しているにもかかわらず、その事実に対して、「重要な問題で身近に起こりえる出来事であると考える」と考えている人は約5割にとどまり、「重要な問題として考えるが、 身近に起こりえる出来事ではないと考える」と答えた人は約3割にのぼる。

「ウォームビズ用衣料品の購入状況」に関する調査結果

自主調査 費やす

ウォームビズはクールビズに比べて導入企業数が3分の2程度に留まっている。一方で、デザインや品質を今まで以上に重視して、自分自身で(購入する)衣料品を選びたいと考えている人はわずかに増加しており、衣料品購入にかける金額の変化など、消費動向の変化が注目される。