クリスマスの食事に関するアンケート

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三連休となる今年のクリスマスをどのように過ごすのか。食を中心に20代~50代の一般消費者から回答を得た結果、外食よりも家で食事をする人が多数であることがわかった。また若者を中心に中食を利用する傾向が高く、全体の約7割を占め、中食にかける予算の増加も見受けられた。

60、70歳代における携帯電話利用に関する調査

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今回のテーマは「60、70歳代における携帯電話利用に関する調査」。ここ数年で利用者数の増加が予測される60、70歳代の携帯電話利用について、「所有状況」「利用している機能」「通話相手」といった項目から利用状況を明らかにすると同時に、携帯電話に対する意識や考えについても調査を行った。

食品のトレーサビリティに関する調査

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今回の調査では、食品に関する事件やニュースが増えている中、食の安全性を守る取り組みとして始まったトレーサビリティが、どの程度消費者へ浸透しているか明らかにすることを目的としました。何らかの形で食品のトレーサビリティを認知している人は約半数程度で、そのうち「内容まで理解している」と回答した人は2割未満でした。

第8回ブロードバンドコンテンツに関する調査

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「セカンドライフ」の利用経験率は2.0%で、うち現在利用中の者が0.8%と、まだ少数にとどまっていることがわかります。今後の利用意向者は約3割にのぼりますが、そのほとんどが日本語版のリリース後に利用したいとしています。今後はガイダンス機能の充実など参加のハードルが低くなることやグラフィック表示技術の向上のもとで、こうしたコンセプトのサイトの利用が伸びていくことが予想されます。

富裕層の海外旅行動向調査

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富裕層マーケティングが注目されている。そこで今回は、世帯全体の金融資産が1億円以上の『富裕層』および、5000万円以上の『準富裕層』を対象に、「富裕層は何にお金を使うのか」を探るべく、旅行の手配方法や重視ポイント、価格プレミアムなどについて調査した。

スマートフォンの利用意向に関する調査

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スマートフォンの発売が続く中、ユーザーはスマートフォンにどのようなことを求めているのか。また、スマートフォンが普及することによるユーザーのメリットデメリットはどのようなものか。調査の結果、機能やサービスには興味があるが、ビジネスでのスマートフォン利用については「仕事時間が増える」と敬遠する傾向があることがわかった。

第33回携帯電話買い替えニーズ調査

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この「携帯電話買い替えニーズ定期リサーチ」はインターネットコムとgooリサーチの定期的なレポートで第33回目。今回はキャリアごとに買い替え意向を比較してみよう。 現在利用している携帯電話・PHSのメー...

母娘旅行に関するアンケート

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首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)在住の20代~30代の女性を対象に、自分の母親との関係や行動を調査することで、母娘でのお出かけ傾向および旅行傾向について探った。

働く女性の住宅購入意向調査

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働く女性たちは、自らの「住宅」に対してどのような価値観をもっているのだろうか。既婚・未婚別や年代別に分析することにより、働く女性たちの「住宅」に対する意識を探った。

企業のブロードバンド利用状況に関する調査(第3回)

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今回の調査結果によると、勤務先企業がビジュアルコミュニケーションシステムを導入している割合は29.8%を占めており、導入企業に勤務する回答者の47.6%がビジュアルコミュニケーションシステムを過去3ヶ月間に利用したことがあると回答していることから、ビジュアルコミュニケーションが企業に浸透しつつあることがうかがえます。

やせ過ぎ女性と伸びない身長

トレンド 気になる

運動不足について書いたコラムで、男の肥満が増えていることを紹介したが、体格という観点から日本人の体重や身長はどのような傾向にあるのだろうか。平成16年国民健康・栄養調査結果の「適正体重の認識(自分の体重の認識と実際の体重との一致)」をチェックして見てみよう。すると、男性の場合、肥満・標準・スリムを問わず申告の通りだった人が80.0%、過小評価の人が5.2%、過大評価の人が14.9%である。

着実な成果を上げつつあるリサイクル

トレンド 守る

最終処分量の推移を、リサイクル関連法案の制定時期と関連させて表している。右肩下がりを示す最終処分量の線に、一定の間隔で関連法が印されている。これを見ると、法制度を核とした環境政策が、最終処分量の減少を誘導してきたと考えざるをえない。

地球温暖化問題は科学的か

トレンド 守る

米国のアル・ゴア元副大統領が出演した映画「不都合な真実」。最初から最後まで地球温暖化問題をゴア氏が語り続けるという構成にもかかわらず、退屈という反応は少なく、この種の映画としては異例のヒットになった。その後押しもあったのか、2001年以来、京都議定書を離脱したままの米国で、2007年4月、米連邦最高裁がCO2など温室効果ガス(図1)を「大気汚染物質」として、政府に排出規制を促す判決を下している。

注目集める動画共有サイト

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インターネットのコンテンツとして、動画の存在が急速に大きくなっている。既存のISP(インターネット・サービス・プロバイダー)がポータルサイト拡充の一貫として、動画コンテンツの配信を進めてきたのは事実。しかし、最近はブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の日記などのCGM(消費者生成メディア)からリンクが張られており、そこからさまざまな動画を閲覧することが多くなっている。

日本のコンテンツ産業の海外進出

トレンド 流行る廃る

日本のマンガ、アニメ、ゲームが海外で人気を呼んでいる。戦後、映画が中心だったわが国のコンテンツの輸出は、今ではさまざまな領域で進められている。日本のコンテンツ産業の海外進出はどのような状況になっているのか。日本の市場規模は、全世界の約1割に満たないのが現状である。ちなみに、全世界の市場規模の約半分はアメリカが占めている。日本のコンテンツの国際収支については、ゲームソフトだけで黒字を稼いでいることがわかる。

男と女の運動不足

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男の肥満が増えている。しかも、あらゆる年代で増えている。2~3%というような穏やかな増え方ではない。70歳以上の10.3%の伸びを筆頭として、あからさまに増えている。「メタボリックシンドローム」という言葉を知っている人は73.9%で、1年前の同調査の2.9%から大幅に認知度が高まった。また、「内臓脂肪」蓄積への不安を聞いたところ、各年代、男女ともおよそ4人に3人が不安を感じていると答えている。

病院淘汰が始まった

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病院が減り続けている。厚生労働省の医療施設調査によれば、1990年には全国で1万96軒あった病院が、2005年には9026軒になっている。15年間で1000軒以上の病院がなくなっているのだ。これは20床以上の入院施設を持つ病院に限ったことで、入院施設が20床未満か入院施設がない一般診療所や歯科診療所は逆に増えている。

自殺者数と景気の関係

トレンド 病む

2005年度、日本では3万2552人の人が自殺した。これは交通事故の死亡者の5倍以上の数である。1日平均で約89人。1時間に約3.7人が自殺していることになる。未遂者も含めたらこの数倍の人が毎日死のうとしているわけだ。恐ろしくなるほどの多さである。海外各国と比較しても日本の自殺者は多い。人口10万人当たりの自殺率は世界で第10位。