第2回 育児と仕事に関する調査

自主調査 働く

6歳以下の子どもを持つ既婚女性が働く理由の第一位は「食費、生活費など家計を支えるため」となり、8割を超えました。また、今後欲しい育児サポート制度として「育児サービス利用料の補助」が最も多かったことからも、厳しい家計状況が伺えました。今年の6月に支給が開始した子ども手当の支給方法については、「現在のまま(年3回でよい)」が最も多く約6割となりました。一方、「分割ではなく、毎月で欲しい」という声も、世帯年収600万円未満では3割以上となりました。

ダイバーシティ・マネジメントに関する調査

自主調査 働く

日本で近年定着しつつあるダイバーシティ・マネジメントについて企業の取り組み実態を調査したところ、9割以上の企業で何らかのダイバーシティ・マネジメントを行っていました。取り組みの成果は「従業員のモチベーション向上」と「優秀な人材登用」が多く挙げられる一方、ダイバーシティという考え方が周知徹底されていない、社員の理解や意識が低いという課題が存在することも明らかになりました。

第10回 環境・社会報告書に関する読者の意識調査結果

自主調査 守る

社会的責任を果たすために企業が取り組むべき経営課題」としては、「地球温暖化の防止、省エネ」がトップで、60.1%の回答者があげている。また、企業が取り組むべき経営課題の優先順位については男女間で大きな差がみられ、女性では、「製品・サービスの安全・安心を第一に考えた経営」(38.8%)と、「地球温暖化の防止、省エネ」(36.8%)が他の項目を大きく引き離して高い優先度をもっているのに対し、男性は、「法蓮遵守」(30.5%)、「経営トップの説明責任」(28.2%)、「企業倫理」(27.9%)などの優先度が高い。

第13回電子マネーに関する調査

共同調査 費やす

このレポートは、インターネットコムとgooリサーチが行った「電子マネーに関する定期調査」の第13回目の報告である。Edy、PASMOやSuica、あるいはおサイフケータイなど、非接触型ICカードを使っ...

「これからのIR活動の方向性」に関するアンケート調査

自主調査 働く

IR活動を通して、投資家に効果的に伝わっていると考える項目に、「決算・業績説明」「経営方針・中期計画」が挙げられ、伝わっていないと考える項目には、「人材の質」「研究開発・新技術」「環境・温暖化対策」「リスク情報」等、いわゆる無形資産を始めとする項目が挙げられた。

ITデジタル家電購入意向調査(09年冬ボーナス商戦編)

共同調査 費やす

株式会社MM総研は、gooリサーチ会員モニターを使い、全国の就業者を対象とした「冬のボーナス商戦に関するアンケート」を実施した。2009年冬のボーナスでの使い途を尋ねたところ、「商品・サービスを購入する」と答えた就業者は40.5%と、昨冬の48.9%は下回ったものの、今夏の30.4%からは大きく上昇する結果となった。

商品開発に関する調査

共同調査 伝える

早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所とNTTレゾナント株式会社は、全国のgooリサーチ登録モニターを対象に「商品開発に関する調査」として、企業のユーザー参加型商品開発における参加経験と阻害要因について調査しました。

第11回電子マネーに関する調査

共同調査 費やす

このレポートは「電子マネーに関する定期調査」の第11回目の報告である。Edy、PASMOやSuica、あるいはおサイフケータイなど、非接触型ICカードを使った電子マネーについて定期的に利用動向を探って...