第8回 「小学生のインターネット利用に関する調査結果」

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インターネット開始時期のトップは「小学校1年生(21.8%)」、次いで「小学校3年生(18.6%)」となり、首位は昨年と同様の傾向を示しました。また、昨年に比べて僅かではあるものの、小学校2年生以下の全ての選択肢において、ポイントが増えています。小学生がいる家庭の25.8%はフィルタリングサービスを利用しており、特に"子ども専用のパソコン"の方が"親と共有のパソコン"に比べてフィルタリングサービスの使用率が高い結果となりました。

図書館とインターネットに関する調査

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公共図書館がWebサイトを持つことは当然のようになりつつあり、音楽データ配信サービスを取り入れた図書館も存在する。利用者としては、図書館に、ますます便利になってもらいたいものだ。 インターネットコムで...

第6回ケータイ小説に関する調査

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このレポートは「ケータイ小説に関する定期調査」の第6回目の報告である。この定期調査では、ケータイ小説の認知度などや利用メディアに関して、定期的に動向を探っていく。 インターネットコムとgooリサーチが...

映像視聴に関する調査

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店舗に行くことなくパソコンや携帯電話で予約するだけで自宅にDVDやブルーレイディスクが届き、見終わったら郵便ポストに投函すれば返却できるネットレンタルサービス。 ここ数年CMなどでよく見かけるが、認知...

第3回ケータイ小説に関する調査

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このレポートは、「ケータイ小説に関する定期調査」の第3回目の報告である。ケータイ小説の認知度や利用メディアなどに関して、定期的に動向を探っていく。 インターネットコムとgooリサーチが行った「ケータイ...

第3回「子どもの携帯電話利用」に関する調査

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小学生携帯ユーザの9割近くがメールを利用しており、そのうち6割以上がメールをもらってから「10分以内」に返信している現状が明らかとなりました。現在携帯電話を利用していない小学生のうち、「携帯電話が欲しい」派は85%となり、欲しい理由の1位は「メールやカメラ、ゲームなど使ってみたい機能があるから」となりました。

第7回 「小学生のインターネット利用に関する調査結果」

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今回の調査により、小学生のインターネットの利用は一般化し、6年生では約9割が利用していることが明らかになりました。また、小学生のいる家庭においてフィルタリングサービスの利用は2年連続で増加、小学生がいる家庭の25%はフィルタリングサービスを利用しており、着実に普及が進んでいることが伺えます。一方、小学校の指導要領で義務化された「情報モラル」教育を理解している保護者は2割弱にとどまりました。

第2回ケータイ小説に関する調査

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このレポートは、「ケータイ小説に関する定期調査」の第2回目の報告である。ケータイ小説の認知度などや利用メディアに関して、定期的に動向を探っていく。 インターネットコムとgooリサーチが行った「ケータイ...

第2回「子どもの携帯電話利用」に関する調査

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今回の調査結果により、小学生全体での携帯電話利用率、自分専用の携帯電話(端末)の利用率(保有率)ともに平成19年11月に実施した前回調査結果から約1年後の今回調査では、増加していることがわかりました。調査対象となった小学生全体では、「必要な時のみ親から借りて」の利用も含めると6割を超える66.0%が利用し、また、4割以上が自分専用の携帯電話を保有・利用しているという結果となり、全体的に増加が認められます。携帯電話利用についてルールを設定している家庭は、前回調査と比べると、全体的に増加傾向にあり、「利用する機能について」や「電話やメールの相手について」ルールを設定している家庭が増えている実情がわかりました。