チャットサービスに関する調査

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今年2月に「チャットサービス」についての調査を行った。その時点では、MSNやYahoo!のインスタントメッセンジャー、Skypeの音声/ビデオチャットが人気だった。約半年たった現在、サービスの人気度に...

「企業におけるTwitter活用状況」に関する調査

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日本の企業で広がりをみせつつあるTwitter活用の実態を調査した。2010年に入りTwitter企業アカウントを開始した企業が6割台半ばとなり、多くの企業が導入の初期段階であることが分かった。1000人以上規模の企業で「公式ブログへのアクセスが伸びた」などの『効果あり』が平均7割を超え、企業規模が大きくなる程、活用効果を得ている傾向が強いことが明らかとなった。

第2回 育児と仕事に関する調査

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6歳以下の子どもを持つ既婚女性が働く理由の第一位は「食費、生活費など家計を支えるため」となり、8割を超えました。また、今後欲しい育児サポート制度として「育児サービス利用料の補助」が最も多かったことからも、厳しい家計状況が伺えました。今年の6月に支給が開始した子ども手当の支給方法については、「現在のまま(年3回でよい)」が最も多く約6割となりました。一方、「分割ではなく、毎月で欲しい」という声も、世帯年収600万円未満では3割以上となりました。

金融リテラシーに関する調査

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一般個人(20歳以上、学生・フリーターを除く)の最近の金融取引動向や、「金融リテラシー」に応じた行動プロセスや運用スタイルの特性を把握するため、調査を実施した。 高リテラシー層は、必要な情報を主体的に...

第16回電子マネーに関する調査

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インターネットコムとgooリサーチが行った調査では、電子マネーユーザーの8割以上が、月平均で1万円未満の金額を使用していることがわかった。 このレポートは、「電子マネーに関する定期調査」の第16回目の...

メディア利用状況に関する調査

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「PCからインターネット」の毎日利用が約9割となり、主力メディアとして定着していることが分かりました。携帯電話からのインターネット利用時間では、「女性10代」が最も長く、1日に1時間以上利用する割合が5割を超えた一方で、「女性20代」では3割弱と年代別の差異が顕著に現れました。「動画共有サービス」の利用率では10代男女で約8割となり、ソーシャルメディアが若年層を中心に普及していることが明らかになりました。

Wikipediaに関する調査

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「Wikipedia」は、非営利団体のWikimediaが運営するオンライン百科事典で、多国語で展開されており、日本国内にもユーザーが多数いると思われる。 インターネットコムとgooリサーチは「Wik...

ダイバーシティ・マネジメントに関する調査

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日本で近年定着しつつあるダイバーシティ・マネジメントについて企業の取り組み実態を調査したところ、9割以上の企業で何らかのダイバーシティ・マネジメントを行っていました。取り組みの成果は「従業員のモチベーション向上」と「優秀な人材登用」が多く挙げられる一方、ダイバーシティという考え方が周知徹底されていない、社員の理解や意識が低いという課題が存在することも明らかになりました。

『ネット選挙』などに関する調査

共同調査 生きる

インターネットを利用した選挙運動を解禁する公職選挙法の改正に与野党は合意したが、通常国会では改正が見送られ、7月11日投開票の参院選では従来通り24日の公示以降、ネット利用ができなくなる。毎日新聞がNTTレゾナントの協力を得て行ったインターネット調査では、選挙期間中の政党と候補者のホームページ(HP)とブログの更新を可能とする与野党合意を「評価する」との回答が80%に達した。

『W杯サッカー』などに関する調査

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毎日新聞がNTTレゾナントの協力を得て行ったインターネット調査では、サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で日本代表が「1次リーグを突破する」と予想する人が43%だった。岡田武史監督が目標に掲げる「ベスト4以上」との回答は3%。「1次リーグで敗退」が過半数の56%に上った。

携帯電話に関するアンケート

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消費者モニターの10代から60代までの方を対象に、携帯電話との関係や存在に関する調査を実施しました。主に、携帯電話との現在の関係や理想的な関係を『人』に例えて調査しました。

映像視聴に関する調査

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店舗に行くことなくパソコンや携帯電話で予約するだけで自宅にDVDやブルーレイディスクが届き、見終わったら郵便ポストに投函すれば返却できるネットレンタルサービス。 ここ数年CMなどでよく見かけるが、認知...

第15回電子マネーに関する調査

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このレポートは、インターネットコムとgooリサーチが行った「電子マネーに関する定期調査」の第15回目の報告である。この定期調査では、Edy、PASMOやSuica、あるいはおサイフケータイなど、非接触...

第2回「研究開発の方向性」に関するアンケート 調査結果

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昨年に引き続き、研究開発投資の凍結・見直しが増加する厳しい状況下の一方で、「研究開発のポートフォリオやロードマップの策定」が進んでいることや、「中核でない研究分野の売却・移管」、「オープン・イノベーションによる外部連携」、「知財の積極的な活用」への関心が増加していることは、現在の逆風を前向きに捉えた日本企業の動きと言える。