
gooリサーチ と MM総研 による共同企画調査
2010年夏のボーナス支給額が「昨夏より減少する」と答えた就業者は15.5%、昨夏の33.0%や昨冬の33.3%から大きく減少する結果となった。今夏のボーナスによる購買意欲については、「昨夏と比べ下がった」と答えた就業者は31.9%と、こちらも昨夏、昨冬の調査に比べ大きな改善が見られた。
<ポイント>
- ボーナス額の減少層は昨年夏・冬の33%から15%へ、購買意欲の減少は同56%前後から32%へ大きく改善
- ITデジタル家電を購入する就業者は昨夏の33%から45%に大きく増加
- ITデジタル家電では、薄型テレビとパソコンの購入意向がやや落ちつく
~代わりに、二番手グループのデジカメ、ブルーレイ、携帯電話が増加~
株式会社MM総研は、gooリサーチ会員モニターを使い、全国の20歳以上の就業者を対象とした「夏のボーナス商戦に関するアンケート」を実施した。
<調査概要>
- 実施期間: 2010/05/28~2010/06/01
- 有効回答数: 1,113
NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。