福袋に関する調査

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インターネットコムとgooリサーチが行った「福袋に関する調査」によると、実店舗よりもネットショップやオークションでの福袋購入金額がやや高めであることがわかった。 調査対象は、全国10代~60代以上のイ...

第2回家電所有率調査

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このレポートはインターネットコムとgooリサーチによる、「家電に関する定期調査」の第2回となる。製品ごとの所有率や、購入先、製品選びのポイントなどについて定期的に調査・報告していく。今回は「空気清浄機」について詳しく見ていこう。

第5回乳がんに関する女性の意識調査

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2005年から始めた本調査は今年で5回目となった。2009年、乳がん検診指針の対象である40歳以上の女性のマンモグラフィ受診率は平均55.4%。日本での乳がんの罹患率が40才代で急上昇するにもかかわらず、40歳以上の女性の検診未経験者(自己検診を含む)が約20%近く存在した。

第13回[ネットで聞きました] ハイブリッドカーに乗ってみたい?

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政府のエコカー減税や買い替え支援策を追い風に起こったエコカー(環境対応車)ブーム。先頭を走るハイブリッドカー(HEV)人気はますます過熱している。 6月の車名別新車販売ランキング(日本自動車販売協会連合会などが発表)では、トヨタ自動車のHEV「プリウス」が2万2292台で、軽自動車を含む総合ランキングで初めてトップになった。受注は20万台を超えた。ホンダのHEV「インサイト」も8782台で、プリウスの勢いには及ばないものの、2月の発売以来、月間販売目標の5000台を大きく上回り続けている。そこで、HEVに乗りたいかどうか、理由とともに聞いた。

「高齢者の携帯電話利用」に関する調査

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60歳以上の親をもつモニターを対象に、携帯電話の利用状況や不安に思っていた点・相談にのった点などを調査した。その結果、60歳以上の親の4割以上が携帯電話を利用しており、同じ携帯電話会社を利用している親子の6割以上が「自分(子どもである回答者)が利用していた携帯電話会社に親が合わせた」という結果となった。本人(親自身)が購入した場合、父親からは34.6%、母親からは50.1%の人が購入前に相談にのっている。相談にのった人に、親が不安に思っていた点・相談にのった点を聞いたところ、父親・母親ともに「料金プラン」が最も多く、次いで「契約手続きについて」「電話機本体の価格について」となった。

第3回[ネットで聞きました] 「海外の農地獲得」に乗り出すべき?

共同調査 生きる

世界人口増加や、トウモロコシのバイオ燃料利用などで、将来の食糧不足が懸念されている。食糧価格の高騰を見越し、中国や韓国、中東諸国、欧米投資ファンドなどは、発展途上国や貧困国の農地、未開発地を買収したり、長期に借り受けて、食糧増産に乗り出している。世界全体の食糧増産に貢献するとの評価がある一方、「貧困国の農地収奪が始まっている」との批判もある。そこで、日本も国を挙げて海外の農地獲得に乗り出すべきかどうかを聞いた。

企業のCSR活動と消費者の購買意欲に関するアンケート

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地球環境に配慮した商品や、売り上げの一部が発展途上国への寄付に回される商品の購入経験を中心に、消費者が企業のCSR活動をどのように受け止めているか調査を行った。環境対応商品等の購入経験については、食品や日用品を中心に、約5割の人が購入したことがあると回答した。主に店頭で見つけた時に購入しており普段から問題意識を持って購入している人は少ない。また、購入経験がない人の7割に今後の購入意向があり、通常価格と同等か1割増しまでの価格帯なら「買いたい」と考えている。一方、購入意向のない人の約半数は、「本当に社会貢献につながっているかが分からない」「価格が高い」と感じる傾向にあった。

食の安全に敏感な消費者

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2008年は食品をめぐる事件が多発し、毎日口にする食品に不安を感じる人が8割以上という調査結果が出た。食品に対する消費者の不信感、不安感は、メーカー、流通業者、小売業者など広範囲に及び、輸入食品への不信感は国産品の購入者を増やす結果となった。食品業界や監督官庁は、食の安全指標として流通の特定、食品の認証・製造管理制度などを導入。しかし、制度の認知度は低く、価格が高ければ購入しないなどの声も多い。不況感が増す中、消費者は「安全志向」と「価格重視」のバランスをどのようにとっていくのだろうか。

おコメの危機

トレンド 食べる

おコメには、つねに需給のアンバランスがつきまとう。この数年、販売価格は上がらず、米作農家は1次生産コストを回収するだけの収入しか得ていない。また、就業人口は1960年の1454万人をピークに299万人にまで激減。消費量も最盛期の年間1400万トンから900万トン前後に減少した。問題視される減反、転作は生産過剰を回避し、大規模化を実現するために不可欠な方策ともいえる。そうした中、消費減対策として期待されるのが、加工・飼料用の国産低コスト米と、食の安全と小麦価格の高騰に呼応した「コメ消費回帰」だ。

第9回 環境・社会報告書に関する読者の意識調査結果

自主調査 守る

現在の報告書の問題点としては、「各社の内容や書式が異なり企業間比較ができない」が43.8%、次いで「良いことばかりが書かれていて客観的でない」41.9%、「専門用語が多すぎて分かりにくい」41.4%、「数値データを示されても評価ができない」41.0%などとなっており、専門的、詳細な情報よりも"わかりやすさ"を重視する読者が増加していることを示すものと考えられる。また、「生物多様性」については、「言葉だけは知っている」という人の割合は52.4%にのぼり、2010年の生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)を背景に徐々に認知されていることがうかがえる。

なぜ売れる?高価な商品

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1990年末からの個人消費は「我慢」基調となっているが、消費意欲は決して小さくなく、マインドが刺激されると動き出す潜在的な要素を持っている。プレミアム商品の人気は、まさにここを刺激したことがその勝因といえる。プレミアム商品や高額なブランド商品、そしてちょっと高めのブランド食品にも、商品の確かさ、「信頼」や「安全」がその背景にある。商品開発のポイントは、「信頼」「安心」を前提にして、購買意欲を刺激する魅力をどのように加味するかにあるようだ。

日本の住宅はなぜ住み継がれないのか

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日本の新設住宅着工戸数は毎年約110万戸で推移している。日本では欧米に比べて中古住宅流通のシェアが極端に低いので、毎年これだけの新設住宅が建築されても余りすぎることはない。日本で中古住宅の需要が少ないのは、欧米では適切な修繕を施した住宅であれば価値が上がり財産となるが、日本の住宅はきれいに住んでいても建物の時価が築15年程度でほぼゼロになってしまうから。地価、教育費が高く建物にコストをかけられないという面もあるが、今後は日本でも住宅の資産家を論議する必要がある。同時に、街並みという問題も考えていかなければならない。

食生活に関するアンケート

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日本向けが多い地中海・東大西洋のクロマグロについて、2011年の漁獲枠を08年比で35%削減することが決まるなど、マグロ類の漁獲規制が世界的に強まっている。これについて、読売新聞とgooリサーチは、アンケートを実施した。国際会議で最近決まった漁獲規制について、10%が「よく知っている」とし、「ニュースなどで見聞きした」との回答も59%に上った。

ITデジタル家電購入意向調査(08年冬ボーナス商戦編)

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株式会社MM総研は、gooリサーチ会員モニターを使い、全国の就業者を対象とした「冬のボーナス商戦に関するアンケート」を実施した。2008年冬のボーナス支給額が昨冬より減少すると答えた就業者は18.3%で、購買意欲が減少したと答えた就業者は約半数に達した。また、今冬のボーナスで商品・サービスを購入すると答えた層は36.3%となり、昨冬の44.7%を下回った。景気の後退がボーナス支給額に直接与える影響はまだ少ないものの、就業者の消費意欲は著しく減退していることが如実に表れる結果となった。

たばこの値上げに関するアンケート

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たばこ税を引き上げ、価格を1箱1000円にしようとする動きがある。周囲の人も含めて健康を損なう喫煙を減らしつつ、税収は確保しようというねらいだ。読売新聞とgooリサーチは、たばこ値上げについてアンケート調査した。たばこの値上げに賛成の人は全体の72%と、反対派を大きく上回った。たばこを吸わない人のうち、値上げに「賛成」と答えた人は89%に達した。喫煙者でも、19%が値上げに賛成だった。

デジタル一眼レフカメラに関する調査

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昨今、デジタル一眼レフカメラは、価格帯や性能・機能面で多様化が進み、より幅広いユーザー層にアピールする商品となっている。市場の成熟が進む一方で、各社はさらなる高性能化やラインアップの拡充をはかり、新規...

企業の危機管理と消費者の購買意欲に関するアンケート

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企業が不祥事を起こした際の対応について、消費者に評価をしてもらう調査を行った。企業の不祥事に関する情報は、主にテレビや新聞、インターネットのニュースサイトから得られているが、とりわけテレビの比重が大きかった。また対応として、記者会見での説明と謝罪が強く求められており、再発防止策は第三者の監査役の受け入れを挙げる消費者が多かった。不祥事への対応に加え、自然災害による被害地域への救援物資の提供の有無が、企業イメージに影響を与えることも分かった。