「電子自治体に関する一般生活者の意識」調査結果

自主調査 生きる

今後導入が予定されている地方自治体のサービスの電子化において「各種申請・届出の電子化」に期待する声が80.1%と圧倒的に大きく、利便性向上へのニーズが高い反面、導入に際して必要なことは、「個人情報の保護」であるとする人が68.6%を占めており、サービス開始に際しては、データ漏洩に対する利用者の不安を払拭する必要があることがうかがえる。

インキュベーション施設に関する調査

共同調査 働く

新産業の創出・育成に向けベンチャー企業の支援として役割を果たすインキュベーション施設。実際に入居対象となる全国ベンチャー企業への意識調査を行った。インキュベーション施設を「知っている」と答えた人はわずかに30%であった。

第5回 環境・社会報告書に関する読者の意識調査結果

自主調査 守る

環境・社会報告書を「読んだことがある」割合は17%、「読んだことはないが目にしたことがある」が同じく17%程度で、昨年と比較して数値は若干減少している。むしろ「環境・社会報告書というものがあることを知らない」との回答が約35%にも上り、認知度および到達率はまだまだ低い。

「介護サービスに関する一般生活者の意識」調査結果

自主調査 生きる

現行の介護サービスの内容について「あまり知らない」、「まったく知らない」とする人が57.7%と多く、見直しが行われている介護保険制度についても92.9%が「聞いたことはあるが詳しくは知らない」、「まったく知らない」と回答していることから、サービス認知のためには政府や自治体によるさらに積極的な情報発信の必要性が伺える。

「家づくりの不安に関するアンケート」調査結果

自主調査 住む

住宅購入を希望する消費者(購入意向者)の不安として最も多くあげられたのは、「手抜き工事がされないか(77.0%)」であり、「予算内でおさまるか(65.9%)」、「価格 (見積り)が適正か(60.1%)」と続いた。家づくりの場における消費者の工事品質と価格に対する不安・不信感の高さが、改めて浮き彫りとなった。

「メイド イン ジャパン に関する調査結果」

自主調査 働く

一般インターネットユーザおよび「gooリサーチ」登録モニターを対象に「メイド イン ジャパン に関する調査」を実施した。「日本製品」であることを商品選択条件とする人は75%にも上り、信頼性、安全性の対価として他国製品より2割高くても購入意向あり。

第3回FTTHユーザの利用実態調査結果

自主調査 伝える

FTTHユーザの3人に1人が、従来ADSLを利用していたユーザであり、その比率は過去1年間で大幅に増加した。FTTHを導入した理由は、従来の回線速度に対する不満が半数以上を占めており、また4人に1人が住んでいる集合住宅で導入可能になったためと回答。

第1回:携帯電話買い替えニーズ調査・ハード編

共同調査 伝える

調査対象は日本全国に住む、10代から50代以上のインターネットユーザー。男女合わせて1,000人。男女比率は男性42.6%、女性57.4%となっている。 今回の調査では、ユーザーの割合を実際のものと近づけるため、NTTドコモユーザーを56.5%、au(KDDI)ユーザーを20.5%、ボーダフォンユーザーは18.5%、ツーカーは4.5%集めた。

環境報告書を公開する企業および読者の意識調査結果(2003年)

自主調査 守る

企業の「環境報告書担当者」、および「環境goo」会員、「gooリサーチ・モニター」を含むユーザを対象に、環境報告書に関する意識調査を実施した。企業の環境報告書発行率は企業規模によって大きな開きがあり、従業員1,000人未満の企業では約8割が「発行の予定なし」と回答した。