ビデオカメラに関する調査

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ハイビジョン対応など機能面の充実や複数規格の存在など、購入基準となる要素が多様化しているビデオカメラ。gooリサーチを利用した調査によると、約6割の人がビデオカメラの録画後に映像を編集したいと思っていることがわかった。一方、実際の購入に当たっては低価格や操作性を重視する声が高く、昨今の高機能化が購買を大幅に促進する事態には至っていないようだ。

インターネットにおける情報の信頼性についての調査

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様々なメディアで情報が発信されるインターネット。入手困難な情報を閲覧できる一方、間違った情報が掲載されていることもあり、それを目にするユーザーも4割近くいることが前回の調査でわかっている。インターネットコムとgooリサーチが行った「インターネットにおける情報の信頼性」に関する調査によると、情報の間違いを経験したことがあるユーザーは全体の47.36%で、前回から増加している。

カーナビゲーションと関連サービス利用意向調査

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さまざまなサービスが開発され続けるカーナビ。gooリサーチを利用した調査によると、車を所有する人の約半数が搭載しており、最近話題のテレマティクスの利用意向を示す声は約半数となった。トヨタ、日産、ホンダなどがこのようなサービスに力をいれるなか、カーナビ普及のブレークスルーとなるか、今後の展開が注目される。

「少子化と生活の安定感との関係」調査結果

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日常生活の安定感と我が国の少子化との関係について調査を実施しました。今回の調査結果により、生活の不安定感が未婚者の結婚行動および既婚者の出産行動にマイナスに影響を与えていること、第二に、人生に目標を持つことが結婚行動に、結婚生活に安定感を感じることが出産行動に、それぞれプラスの影響を与えている可能性が明らかになりました。

ポイント交換サービスに関する調査

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オンラインショップでの買い物以外にも、オンラインアンケートに答えたりメールマガジンに登録するだけで、ネット上のポイントを獲得でき、それをまた異なるサービスのポイントと交換したり、オンラインのみならず、...

デジタルコンテンツと電子マネーに関する調査

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現在の電子マネーの利用はコンビニ、駅ナカで1000円以下の食品を購入するのが中心。少額決済に手軽に利用できる電子マネーのメリットを活かすことが普及の鍵。電子マネー対応PCでのオンラインショッピングによるデジタルコンテンツの購入もその一例となる。

ETCサービス利用実態調査

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高速道路でETCレーンが増加する中、半数弱の人がETCサービスを利用していることが明らかになった。しかし、各種割引制度の浸透にはばらつきがあり、ETCサービス普及の鍵はサービスの種類を増やすことよりもシンプルな割引制度といえそうだ。

地球温暖化に関する調査

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読売新聞社とNTTレゾナントが共同で実施した消費者モニター調査によると、回答者の95%が地球温暖化の進行を「感じている」と答えた。また、レジ袋の有料化に64%が「賛成」と答え、多少は不便になっても温暖化の防止に役立つことをしたいという気持ちが消費者の間で強まっていることがわかった。

英会話に関する調査

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たいていの日本人は英会話が苦手だ。そこに、英会話学校が繁盛する理由があるのだが、インターネットの浸透で、仮想世界上での英会話学習サービスも出てきた。これからは、英会話学習の方法もがらりと変わるかもしれ...

占いサイトに関する調査

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女性週刊誌や少女向け漫画雑誌には必ずといっていいほど占いコーナーがある。インターネットコムとgooリサーチが行った調査によると、オンラインの占いサイトを利用したことのあるユーザーは全体の約5割弱で、利用したことのある占いサイトで一番多いのは「一般のポータルサイトにある占いサービス」だということがわかった。

第30回 Blog に関する調査

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インターネットコムとgooリサーチが行った調査によると、Blogの閲覧率が高いのは20代、10代だが、Blogが「役に立つ」と考えているのは40代のようだ。今回は年齢ごとのクロス集計に注目しておきたい...

格差に関する調査

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年間企画「日本」の第2部は、格差の実態と是正に向けた取り組みを追った。読売新聞がgooリサーチと共同で、インターネット利用者を対象に行った意識調査では、回答者の約8割が格差の拡大を感じつつも、7割以上が格差を一定の範囲で許容する姿勢を示している。

「格差社会」に関するアンケート

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日刊工業新聞社はgooリサーチと共同で、20代、30代に回答者を限定してネットアンケートを実施した。「最も深刻な格差」の95%以上が「所得」と回答。その「弊害」として、9割近い人が 「貧困層の増大による社会不安」と回答を得た。

魚に関する調査

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読売新聞とgooリサーチが共同で行った消費者モニター調査で、8割以上の人が魚介類の食事を好み、一番人気のマグロは半数近い人が好きと答えた。資源を守るために進められているマグロの漁獲量削減の動きについて、9割を超える人が「知っている」と答え、関心の高さを裏付けた。