IT文字コミュニケーションに関する調査

共同調査 伝える

このレポートは、インターネットコム NTTコムリサーチが携帯電話やインターネットを活用したアンケート調査を定期的に行い、その結果を発表するものである。今回は「IT文字コミュニケーション」について調査した第4回である。

夫婦関係に関するアンケート

自主調査 暮らす

2月29日が「円満離婚の日」として新たな記念日に制定されたことを背景に、夫婦のインターネット(メールやSNSなど)を介したコミュニケーション状況や「結婚式」の逆となる「離婚式」の認知度について、20代~40代の既婚者を対象に調査を実施しました。2011年3月11日に発生した東日本大震災をきっかけに、安否確認や連絡手段の一つとして「ソーシャルメディアの有用性」が高く評価されたものの、平常時における率直な考えとしては、「お互いのプライバシーを尊重するため」などの様々な理由により『つながりたくない派』が多い結果になりました。

インターネット電話に関する調査

共同調査 伝える

IP電話でも、電話網にインターネットを使用するインターネット電話は、まず電話料金の低コスト化、特に国際電話の低コスト化で脚光を浴びた。同じインターネット電話サービスを使用していれば、国内電話であろうが...

Skypeに関する調査

共同調査 伝える

iPhoneでの利用や、auスマートフォンへの対応でさらに注目が集まるSkypeであるが、ユーザーはスマートフォンでのSkypeの利用をどのように考えているのだろうか。 インターネットコムでは、goo...

第8回 「小学生のインターネット利用に関する調査結果」

自主調査 学ぶ

インターネット開始時期のトップは「小学校1年生(21.8%)」、次いで「小学校3年生(18.6%)」となり、首位は昨年と同様の傾向を示しました。また、昨年に比べて僅かではあるものの、小学校2年生以下の全ての選択肢において、ポイントが増えています。小学生がいる家庭の25.8%はフィルタリングサービスを利用しており、特に"子ども専用のパソコン"の方が"親と共有のパソコン"に比べてフィルタリングサービスの使用率が高い結果となりました。

チャットサービスに関する調査

共同調査 伝える

今年2月に「チャットサービス」についての調査を行った。その時点では、MSNやYahoo!のインスタントメッセンジャー、Skypeの音声/ビデオチャットが人気だった。約半年たった現在、サービスの人気度に...

第7回 「小学生のインターネット利用に関する調査結果」

自主調査 学ぶ

今回の調査により、小学生のインターネットの利用は一般化し、6年生では約9割が利用していることが明らかになりました。また、小学生のいる家庭においてフィルタリングサービスの利用は2年連続で増加、小学生がいる家庭の25%はフィルタリングサービスを利用しており、着実に普及が進んでいることが伺えます。一方、小学校の指導要領で義務化された「情報モラル」教育を理解している保護者は2割弱にとどまりました。

携帯電話等の『位置情報サービス』に関するアンケート

自主調査 伝える

携帯電話のGPSなどを用いた多様な位置情報サービスのうち、最も利用者が多いのは「目的地ナビ」や「天気予報」といった「案内サービス」であり、24.1%だった。また、「今後利用したい」という回答者を含めると65.5%に達し、位置情報サービスが急速に普及している様子がうかがえる。

第5回小学生のインターネット利用に関する調査

自主調査 学ぶ

子どものインターネット利用状況について、今回新たに質問した「インターネットでコミュニケーションをする相手」では、インターネットをコミュニケーション目的に利用している子どものうち、四分の一が実際に知っている相手ではなくネット上で知り合った相手とコミュニケーションをしていると答えるなど、トラブルや事件のきっかけになりやすいとされているシチュエーションが実際に存在することが明らかとなりました。

企業のブロードバンド利用状況に関する調査(第3回)

自主調査 伝える

今回の調査結果によると、勤務先企業がビジュアルコミュニケーションシステムを導入している割合は29.8%を占めており、導入企業に勤務する回答者の47.6%がビジュアルコミュニケーションシステムを過去3ヶ月間に利用したことがあると回答していることから、ビジュアルコミュニケーションが企業に浸透しつつあることがうかがえます。