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Webカメラとヘッドセットに関する調査

PCユーザーの3割が「Webカメラ」か「ヘッドセット」または「両方」を持っている

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gooリサーチ と japan.internet.com による共同企画調査

今では、PCユーザーにとってマルチメディアはあたりまえになった。YouTubeなどで動画を見たり音楽を聴いたり、Webカメラで相手の顔を見ながら音声チャットをする時代だ。

インターネットコムとgooリサーチでは、「Webカメラとヘッドセット」に関する調査を行った。

調査対象は、全国10代~60代以上のインターネットユーザー1,041人。男女比は男性52.8%、女性47.2%、年齢別は10代16.5%、20代18.3%、30代21.0%、40代16.1%、50代15.7%、60代以上12.4%。

まず、全体1,041人に対して、自宅PC用の「Webカメラ」か「ヘッドセット」を持っているかどうか、聞いてみたところ、最多は「Webカメラとヘッドセットの両方」11.6%(121人)で、ついで「Webカメラのみ」9.6%(100人)、「ヘッドセットのみ」8.9%(93人)、という結果になった。

合計すると30.1%が「Webカメラ」か「ヘッドセット」、あるいは「その両方」を持っていることになる。
また、「Webカメラとヘッドセットの両方」を持っているユーザーの増加が、著しいようだ。

そこで、「Webカメラとヘッドセットの両方」を持っていると回答した121人に対し、同時に使うことが多いかどうか聞いてみたところ、「常に同時に使う」「どちらかと言えば同時に使う」が65.3%(79人)も存在していることが分かった。

同時に使う主な使い道としては、「Skypeなどのビデオインターネット電話」(66人)、「その他のビデオチャット」(19人)、「語学などの学習」(9人)があげられた。

<調査概要>

  • 実施期間: 2010/08/23~2010/08/26
  • 有効回答数: 1,041

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

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