「子どものゲーム利用」に関する調査

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8割の子どもが普段ゲームを「やっている」と答えており、そのうち約99%の子どもは自分の家でゲームをやっていることがわかりました。また、「複数(2台以上)もっている家庭」が8割以上という結果から「一家に一台」から「一人に一台」という傾向が伺えます。自分の家でゲームをする時に「ひとりでする」と答えた子どもが7割と最も多く、一人っ子の増加、地域の友だちとの交流の希薄化といった環境が垣間見える結果となりました。

スマートフォンの利用意向に関する調査

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スマートフォンの発売が続く中、ユーザーはスマートフォンにどのようなことを求めているのか。また、スマートフォンが普及することによるユーザーのメリットデメリットはどのようなものか。調査の結果、機能やサービスには興味があるが、ビジネスでのスマートフォン利用については「仕事時間が増える」と敬遠する傾向があることがわかった。

携帯電話のワンセグに関する調査

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ワンセグ対応携帯電話はユーザー数を着実に伸ばしている様子だが、ワンセグ対応携帯電話を利用しているユーザーは、 どれほどいるのだろうか。 インターネットコムとgooリサーチが行った「携帯電話のワンセグに...

第33回携帯電話買い替えニーズ調査

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この「携帯電話買い替えニーズ定期リサーチ」はインターネットコムとgooリサーチの定期的なレポートで第33回目。今回はキャリアごとに買い替え意向を比較してみよう。 現在利用している携帯電話・PHSのメー...

年金記録問題と社会保険庁の情報提供に関する3万人の緊急意識調査

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社会保険庁が広告やホームページで発信している「年金の記録が訂正された例」に関して尋ねたところ、発信情報の到達状況が低いことがわかった。また、85.2%が社会保険庁の情報提供を不十分と考えており、現在の取り組みについても84.4%が低い評価をしている。

携帯カメラの設定に関する調査

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携帯電話のカメラ機能には、マクロ・接写機能やシーンモードなど、コンパクトデジタルカメラのような多彩な付加機能が搭載されているが、ユーザーはこれらの機能を実際に認知し、利用しているのだろうか。 インター...

子どもの携帯電話利用に関する調査

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インターネットコムとgooリサーチが行った「子どもの携帯電話利用に関する調査」によると、子どもに携帯電話を持たせている親の4人に1人が何らかの利用制限機能を設定・利用しているという結果になった。...

携帯電話の利用に関する調査

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携帯電話はその名の通り「携帯」する電話機のこと。では、ユーザーはいったいどのように携帯電話を携帯しているのだろうか。 インターネットコムとgooリサーチが行った「携帯電話の利用に関する調査」によると、...

第2回Second Lifeに関する調査

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待望の日本語版が登場したSecond Life。携帯電話の世界でも、モバイルSNSとメタバースを融合させた「メタモ」なども登場し、メタバース業界は相変わらずの賑わいだ。そのような状況で、本家Secon...

携帯電話のオプション品に関する調査

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バッテリーや外部メモリー、平型イヤホンマイクなど様々な携帯電話用のオプション製品が販売されている。 インターネットコムとgooリサーチが行った「携帯電話のオプション品に関する調査」によると、最も必要と...

企業のブロードバンド利用状況に関する調査(第3回)

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今回の調査結果によると、勤務先企業がビジュアルコミュニケーションシステムを導入している割合は29.8%を占めており、導入企業に勤務する回答者の47.6%がビジュアルコミュニケーションシステムを過去3ヶ月間に利用したことがあると回答していることから、ビジュアルコミュニケーションが企業に浸透しつつあることがうかがえます。

進化する携帯電話

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携帯電話の場合はさまざまなアプリケーションやサービスによって、端末自体が生活関連複合ツールともいえる存在に進化してきている。もはや、携帯電話端末なくしては、生活が成り立たないといっても過言でない。

ブログ社会の影響度

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ランキング・ポータルサイトのランキングジャパンが発表した「IT業界で働く人が選ぶネット話題語ランキング2006」で第1位を獲得したのは「Web2.0」だった。ごく普通のネットワーク・ユーザーにとって身近なものとしては、ブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)なども含まれる。

メディアの主役はインターネットへ

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20世紀末から急速に普及し、情報入手の主要ツールとなったインターネット。しかし、現在では単なる情報入手ツールにとどまらず、コミュニケーション・ツールとして不可欠の存在になっている。しかも、必要な時に必要な情報を取り出せるという意味では、既存の活字や放送より利便性が高いため、メディアの世界においても主役といっていい存在になっている。

マンガ文化とビジネス

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日本の少年向けコミック誌として一世を風靡した「週刊少年ジャンプ」に限らず、コミック誌は今、どこも苦戦を強いられている。一方、単行本のコミックスは、徐々に売上げを伸ばしており、2005年にはついにコミック誌を初めて上回った。その理由として、映画化、テレビ化などのメディアミックス作品が売上げを伸ばしている点が大きいと分析している。

日本人の読書離れは進んでいるのか

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日本人の読書離れ、本離れが進んでいるという。はたして本当だろうか。まず、出版業界の売上げ推移から見ていくことにしよう。出版科学研究所が発表した「2006出版指標年報」によれば、書籍・雑誌とも1996~1997年に販売額のピークを迎えて以来、長期低落傾向を続けている。