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気になる
まずは、日本人の食生活をチェックしてみよう。手がかりにするのは、厚生労働省の平成16年国民健康・栄養調査結果の概要だ。最初に、循環器系の大敵、食塩。厚生労働省が定めた「健康日本21」での摂取量目標値は1日成人10グラム未満。2004年は10.7グラムと惜しいところまで落ちてきたが、10グラム以上摂っている人の比率をみると55.7%にもなる。次は、エネルギーを脂肪から摂取している比率を見る脂肪エネルギー比率。
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病む
病院が減り続けている。厚生労働省の医療施設調査によれば、1990年には全国で1万96軒あった病院が、2005年には9026軒になっている。15年間で1000軒以上の病院がなくなっているのだ。これは20床以上の入院施設を持つ病院に限ったことで、入院施設が20床未満か入院施設がない一般診療所や歯科診療所は逆に増えている。
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生きる
いまや日本の経済や産業、社会は外国人に支えられている部分がたしかにある。2005年末現在における外国人登録者数は201万1555人、過去最高を記録した。日本の総人口が約1億2775万人だから、外国人登録者の占める割合は1.57%になる。外国人登録者数は10年前と比べると約65万人も増えている。外国人登録者が増えている背景には、国際結婚の増加もある。日本を訪れる短期滞在の外国人も増えている。
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学ぶ
いまや高校生の半数以上が、大学または短大へ進学する時代。少子化の影響から日本の18歳人口は激減し、この先も先細る一方だ。しかし、大学新増設の流れは今も続いていて、大学に誰でも入れる時代が訪れるのは時間の問題といえる。最近では、一部の有名私大に志願者が集中する一方で、地方の大学で定員割れが進むなど二極化が進んでいる。大学は、生き残りをかけて大胆な大学改革に着手している。また、高度で専門的な職業能力を持ったスペシャリスト育成に特化した「専門職大学院」の設置が急増している。
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住む
「持ち家か賃貸か」というのは、人生における大きなテーマの一つである。支払いコスト「総負担額」で比べると、購入した方が賃貸よりも支出が少なくなる。だが、少子高齢化が見込まれ、長期的に見れば地価が下落傾向にある中では、所有することのリスクも大きくなる。さらに、住宅ローンを利用している場合は、金利上昇のリスクもある。持ち家か賃貸かは、生活状況や社会の変化が大きく影響することは間違いなさそうだ。
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共同調査
暮らす
梅雨が明ければ、いよいよ夏本番です。気象庁も今年は「夏らしい夏になりそう」と予報しています。暑い夏をどう乗り切るか、「夏バテ」対策などを探ってみました。「夏バテ」になることがあるかどうかを聞くと「ある」が67%でした。とくに女性は73%で「夏バテ」の悩みが強いようです。
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共同調査
遊ぶ
毎月恒例の「メトロガイド発 マンスリーアンケート」。今回は、より詳細に答えていただき、拡大版でお届けします。テーマは、夏の風物詩「花火」。特集では、メトロガイド読者が選んだ東京の花火大会ベスト10をご紹介しましたが、ここでは皆さんの花火大会の楽しみ方に迫ります。花火大会をもっと楽しむヒントが、きっと見つかるはずです。
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共同調査
費やす
昨年7月にも大画面テレビについて調査を実施したが、ほぼ一年が経過して、状況はどのように変化しているのか。広告合戦や値下げ競争も加熱してきている。Impress Watchとgooリサーチが共同で、大画...
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共同調査
遊ぶ
旅行の情報収集手段として、8割以上の人が利用するインターネット。旅行サイトを訪れるユーザは多いが、その検索や購買行動は、ユーザの価値観によって違うことがわかった。旅行商品選択の判断基準によって旅行サイトユーザを4つのタイプに分類した上で、旅行にかける金額やリピートして利用しているサイトなどを調査し、タイプごとの検索・購買行動の違いを探った。
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共同調査
遊ぶ
ビジネスプラットフォームとして大いに注目されている「Second Life」。今年夏には日本語版の提供が予定されており、他社から同じような「メタバース」事業も発表されているが、その認知度はどの程度なの...
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共同調査
遊ぶ
読売新聞とgooリサーチが行ったアンケート調査で、大型連休中の旅行予定について聞いたところ、旅行に行く予定がある人は全体の44%だった。自宅や最寄りの行楽施設などで過ごす人も多いようだ。
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共同調査
守る
約6割の人が花粉症の症状があるもしくは疑わしい症状を感じており、改めて花粉症の広がりが明らかになった。花粉症に関する情報収集に関してはテレビから取得している人が圧倒的に多く、情報の内容として最も多かったのは花粉症の飛散情報であった。今後花粉症対策にかけようと考えている金額は増加傾向にあり、空気清浄機や鼻洗浄機などの家庭用器具への関心も高いことがわかった。
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共同調査
食べる
読売新聞とgooリサーチが共同で行った消費者モニター調査で、8割以上の人が魚介類の食事を好み、一番人気のマグロは半数近い人が好きと答えた。資源を守るために進められているマグロの漁獲量削減の動きについて、9割を超える人が「知っている」と答え、関心の高さを裏付けた。
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共同調査
流行る廃る
バレンタインデー(2月14日)が間近です。悲喜こもごものバレンタイン事情を探ってみました。
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自主調査
守る
本調査は今年で7回目を数え、「gooリサーチ」に加え、環境情報ポータルサイト「環境goo」も連動した。環境・社会報告書の到達率(認知・閲読状況)、満足度とも低下傾向にある。課題としては、内容や書式が企業間で異なる点や、客観性がない点が多く挙げられている。また近年、専門知識がなくても分かりやすい報告書の作成が求められている。
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共同調査
遊ぶ
2007年から団塊世代の退職が本格化し、余暇のあるシルバー世代が増加することで、個人旅行のブームに火がつきそうだ。さらに、景気回復やインターネットの発達なども追い風になる。読売新聞とNTTレゾナントが共同で行った消費者モニター調査で20歳以上の男女に旅行への関心を聞いたところ、人気の旅行先は国内は北海道、海外では「ハワイ・グアム・サイパン」がトップだった。
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共同調査
働く
読売新聞とNTTレゾナントが共同で実施した消費者モニター調査で、今年の給与水準が昨年と比べてどうなるか予想を聞いたところ、「上がる」と答えた楽観派が34%に上り、「下がる」と答えた悲観派の2倍以上だった。暮らし向きは昨年と「変わらない」と答えた人が過半数を占めたものの、景気回復を背景に、収入増への期待は広がっているようだ。
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共同調査
流行る廃る
読売ウイークリーはgooリサーチと協力してアンケート調査を行い、全国の1万1648人から回答を得た。景気のゆくえから、活躍が期待される芸能人、女子アナまで、大胆に占ってもらった。「当たるも八卦、当たらぬも八卦」で、ご覧いただきたい。
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共同調査
暮らす
最近、携帯電話やパソコンで年賀メールを送る人も増えています。今回は年賀状への意識を探ってみました。人間関係を円滑にするうえで、年賀状(電子メールを含む)を出す習慣が今後も必要かを聞いたところ「そう思う」とした人は54%でした。10代では64%で、若い世代は意外と人間関係に気を使っているのかも?
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共同調査
暮らす
主な読者層である10〜30代を対象に、様々なトピックで、読売新聞とNTTレゾナントが共同でネット調査を行っていきます。1回目のテーマは「夢・目標」。
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