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薄型大画面テレビに関する調査

意外に注目されない付加機能。決め手はやはり、価格・画質。

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gooリサーチ と Impress Watch による共同企画調査

昨年7月にも大画面テレビについて調査を実施したが、ほぼ一年が経過して、状況はどのように変化しているのか。広告合戦や値下げ競争も加熱してきている。Impress Watchとgooリサーチが共同で、大画面テレビの動向を調査した。

まず32インチ以上の薄型大画面テレビの普及度だが、Watch読者では25%強がすでに所有、56%が所有していないが購入したいという結果になり、gooリサーチでは約18%が所有、約62%が所有していないが購入したいと答えている。購入時期は、最近になるほど増えてきており、Watch読者・gooリサーチともに今年購入した人がもっとも多かった。

2011年のアナログ波停波に向けて、これからも薄型大画面テレビは売れていくだろう。価格下げ止まりといわれるが、さらなる画質の向上、便利機能の充実など、魅力ある製品が続々と市場に投入されていく。さて、買いどきはいつか。メーカーの思惑に消費者はついてくるか。まだまだ目が離せない。

<調査概要>

  • 実施期間: 2007/06/20~2007/06/27
  • 有効回答数: 11,142(Impress Watch読者)/1,088(gooリサーチモニター)

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

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