IT人材のプロフェッショナル意識調査2009のアイキャッチ

IT人材のプロフェッショナル意識調査2009

「60%のIT人材が将来の能力発揮に不安、半数が転職を考えている」と回答

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gooリサーチ と NTTデータ経営研究所 による共同企画調査

社会におけるITの重要性が高まる中でIT人材には深く幅広い能力が求められ、昨今の世界同時不況や、新技術の台頭をはじめとしたグローバル競争の激化を通じて、IT人材の意識は大きく変化しつつあります 。

人材が競争優位の源泉であるIT企業にとって、重要性がますます高まる「組織・人材マネジメント」の方向性を探るべく、「転職」「能力開発」「ワークモチベーション」の視点から、IT人材の意識を昨年に引き続いて調査しています。

<ポイント>

  • 現在、「転職を考えている」人材は約5割(49.1%)で、昨年より4.3ポイント増加
  • 転職を考えている第一の理由は、「現在勤めている会社の先行きに不安があるため」が約5割
  • 将来、更なる能力を「今の職場・仕事にて発揮するのは難しい」と感じている人材が約6割

株式会社NTTデータ経営研究所はgooリサーチ登録モニターを対象に「IT人材のプロフェッショナル意識調査2009」を実施しました。

▼過去の調査結果
IT人材のプロフェッショナル意識調査2008

<調査概要>

  • 実施期間: 2009/11/24~2009/11/26
  • 有効回答数: 1,039

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

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