GPSに関する調査

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インターネットコムとgooリサーチが行った「GPSに関する調査」によると、インターネットユーザーの7割ほどがGPS搭載製品を所有していることがわかった。 調査対象は、全国10代~60代以上のインターネ...

第5回乳がんに関する女性の意識調査

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2005年から始めた本調査は今年で5回目となった。2009年、乳がん検診指針の対象である40歳以上の女性のマンモグラフィ受診率は平均55.4%。日本での乳がんの罹患率が40才代で急上昇するにもかかわらず、40歳以上の女性の検診未経験者(自己検診を含む)が約20%近く存在した。

関西の鉄道利用に関する調査結果

自主調査 住む

昨年から今年にかけて開業した京阪中之島線、阪神なんば線の利用者は、6割弱と各沿線住民の利用率が高い。また新しい路線の整備などで、関西国際空港まで直通で行ける交通手段の増加、乗換え等を含めた空港までの全アクセス時間の短縮などの期待が大きい。鉄道ICカードの保有状況は、鉄道利用者の7~8割がICカードを保有しており、通勤・通学利用者を中心に普及が見られる。乗車機能以外にICカードを、電子マネー(4割弱)、蓄積ポイントの利用(2割)、クレジットカードとして(2割)利用されている。

ケータイ小説に関する調査

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このレポートは「ケータイ小説に関する定期調査」の第1回目の報告である。ケータイ小説の認知度や利用メディアなどに関して、定期的に動向を探っていく。 前回の調査では、認知度は6割弱、利用体験者は2割弱だっ...

iPhone に関する調査

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6月26日に「iPhone 3GS」が発売された。なにかと話題になっているが、インターネットユーザーの認知度はどの程度あるのだろう。 インターネットコムとgooリサーチが行った「iPhoneに関する調...

無線LANに関する調査

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PCだけでなく、iPhoneや携帯ゲーム機など、様々な機器で無線LANを利用できるようになってきている。屋外でも無線LANを利用できる公衆無線LANサービスがあるが、利用者はどれほどいるだろう。 イン...

エコポイントに関する調査

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省エネ家電を購入すると"エコポイント"が付与される「エコポイント制度」が、5月15日の対象製品購入分から開始された。 今回はこの電製品に関するエコポイントについて、認知度、購入意向などを調査した。 イ...

パソコンに関する調査

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ちょうど1年前の調査で、「PLC(電力線通信)」の認知度は5割ほどであったが、この1年で変化はあっただろうか。 インターネットコムとgooリサーチが行った「パソコンに関する調査」によると、PLCの認知...

パソコンに関する調査

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ミニノートPCが話題となり、「Netbook」や「UMPC(ウルトラモバイルピーシー)」といった呼称があちこちで見られるようになっている。さて、これら呼称の認知度はどれくらいあるのだろうか。 インター...

第5回デザインに関する意識調査

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財団法人日本産業デザイン振興会とgooリサーチは共同調査を行った。第5回は、消費行動におけるボリュームゾーンを占める層のデザイン意識の把握を目的に、20代前半の女性がどの企業や商品に関してデザイン力があると感じているか調査を実施した。デザインが優れていると感じる商品は「iPodシリーズ」、日本を代表するデザインと感じる商品は「AQUOS」、企業では「トヨタ自動車」という結果となった。

食の安全に敏感な消費者

トレンド 食べる

2008年は食品をめぐる事件が多発し、毎日口にする食品に不安を感じる人が8割以上という調査結果が出た。食品に対する消費者の不信感、不安感は、メーカー、流通業者、小売業者など広範囲に及び、輸入食品への不信感は国産品の購入者を増やす結果となった。食品業界や監督官庁は、食の安全指標として流通の特定、食品の認証・製造管理制度などを導入。しかし、制度の認知度は低く、価格が高ければ購入しないなどの声も多い。不況感が増す中、消費者は「安全志向」と「価格重視」のバランスをどのようにとっていくのだろうか。

第3回ネット広告に関する調査

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インターネットコムとgooリサーチが行った調査によると、検索連動型広告の認知度は高く、おおむね好意的に受け入れられているようだ。 このレポートは「ネット広告に関する定期調査」の第3回目の報告である。こ...

第9回 環境・社会報告書に関する読者の意識調査結果

自主調査 守る

現在の報告書の問題点としては、「各社の内容や書式が異なり企業間比較ができない」が43.8%、次いで「良いことばかりが書かれていて客観的でない」41.9%、「専門用語が多すぎて分かりにくい」41.4%、「数値データを示されても評価ができない」41.0%などとなっており、専門的、詳細な情報よりも"わかりやすさ"を重視する読者が増加していることを示すものと考えられる。また、「生物多様性」については、「言葉だけは知っている」という人の割合は52.4%にのぼり、2010年の生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)を背景に徐々に認知されていることがうかがえる。

通勤電車の過ごし方

トレンド 遊ぶ

かつて、通勤電車内で過ごす時間を楽しむツールと言えば新聞や雑誌、書籍だったが、最近は様変わりしているようだ。会社員1000人を対象にしたアンケート調査よると、通勤時間の気分転換として最も多く利用しているのが携帯デジタル音楽プレーヤーによる「音楽鑑賞」、続いて「携帯電話でメールを送る」「読書」となった。混雑する通勤時間を過ごすツールとして小型で持ち運びにも便利な携帯電話は、すでに電話機としての機能を超えて、インターネット、テレビ、ゲーム機、電子書籍として多様な楽しみを提供しているといえそうだ。

一億総ダイエット時代がやってきた

トレンド 気になる

OECDが行った調査によると、日本は肥満の度合いを示すBMI値30以上の肥満人口が加盟国中最低という、世界屈指の「肥満体の少ない国」。しかし、約7割の人が「ダイエット経験あり」と答え、日本人の大半は積極的にダイエットを行っている。なかでも男性は2年前と比較して経験者が増加している。これは2008年4月にスタートした特定健診制度の影響が大きい。成人病の原因ともなるメタボリック症候群を減らそうと啓蒙活動や対策が広がり、ダイエットに積極的でなかった男性の間にも危機感が広まった結果といえる。

キャラクターが日本を救う

トレンド 流行る廃る

世界でも他に類を見ないほどキャラクター好きの日本人。キャラクター関連市場が1兆6000億円と巨大になっていることからも、その人気をうかがうことができる。地方自治体や企業などのイベントなどで登場するマスコットキャラクターの、海外でも日本のキャラクターはポップカルチャーの象徴として人気があるなど、時代の流れに沿って新たな文化を生み出している。日本人はストレスを軽くする、リラックスできる存在としてキャラクターを求める傾向が強い。これからもストレス社会を影で支え、ビジネスシーンに活力を与えるキャラクター市場は広がるだろう。

映像機器に関する調査

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次世代DVD規格争いを続けていたHD DVDとBlu-ray。今年2月、東芝のHD DVD事業終息の発表にともない、次世代DVD規格はBlu-rayに一本化された。Blu-ray対応製品やサービスなど...

第1回ネット広告に関する調査

共同調査 伝える

インターネットコムとgooリサーチが行った調査によると、検索連動型広告の認知度は高く、おおむね好意的に受け入れられているようだ。 このレポートは「ネット広告に関する定期調査」の第1回目の報告である。今...