清涼飲料水の自動販売機での購入に関する調査結果

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自販機で清涼飲料水を購入する際に交通系電子マネーの利用が、首都圏では約6割の結果となり、スマホ連動のサービスを提供する新型の自販機も増加中で、今後の自販機の利用率向上が期待されます。購入促進を実現するには「ゲーム性」や「多様性」「利便性」の充実が、さらに未来の自販機には、「コンビニ」化とスマホアプリとの連動で過去の購入履歴や、自分の体調、購入した食べ物とのバランスを考慮した商品のお奨めをしてくれる「レコメンデーション+α機能」を期待する意見が伺える結果となりました。

「光コラボレーションモデル」に関する調査結果

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2015年2月からスタートしたNTT東西「フレッツ光」の卸売サービス「光コラボレーションモデル」。サービス開始後3ヶ月時点での意識調査を行ったところ、「ドコモ光」「SoftBank光」といったブランド名の認知は進んでいるものの、詳しく知っている人は1割未満。現時点で光コラボを利用している(申込んでいる)のは5%程度。「インターネット料金が安くなる」点に魅力を感じて申込んだ一方で、実際に利用してみると「それほど安くならない」といった厳しい声も。ユーザーの大半は現状に不満がなく、変更手続きが必要な割には思ったより安くならない光コラボの利用意向は想定より高くない、というのが今の実態だ。

口コミサイトに関する調査

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ユーザーが自身の購買の感想や旅行/飲食店での経験などを投稿する「口コミサイト」。多くの人が、判断材料として利用しているのではないだろうか。インターネットコムと NTTコム リサーチでは「口コミサイト」に関する調査を行った。

コンビニのマルチ機能コピー機に関する調査

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店内の隅にある、コンビニのマルチコピー機。白黒や両面のコピーだけでなく、楽譜プリント機能や自分が生まれた日に発行された新聞の一面印刷機能など、幅広いサービスを展開している。今回、インターネットコムとNTTコムリサーチは「コンビニのマルチ機能コピー機」に関する調査を行った。

ヘッドフォンに関する調査

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通勤/通学時に限らず、勉強中や読書中などでも活躍するイヤホン/ヘッドフォン。ユーザーは、何を重視して購買しているのだろうか?インターネットコムとgooリサーチでは「イヤホン/ヘッドフォン」に関する調査を行ってみた。

第2回 電子マネーに関する調査

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このレポートは、インターネットコムとgooリサーチが携帯電話やインターネットを活用したアンケート調査を定期的に行い、その結果を発表するものである。今回は「電子マネー」について調査した第2回である。

電子マネーに関する調査

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電車に乗るときや、自動販売機で飲み物を買うとき、ポケットから取り出すのは、小銭かICカード、どちらが多いだろうか。日常生活で電子マネーを利用する状況が増加している。インターネットコムとgooリサーチでは「電子マネー」に関する調査を行ってみた。

スマートフォンの充電器に関する調査

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今では、日本人のモバイル機器ユーザー全体のうち、約4人に1人が持っていると言われるスマートフォンだが、多機能携帯電話と比較すると、バッテリー駆動時間が短いことから、携帯充電器を購入する人もいるのではな...

クリスマスケーキに関する調査

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今年もクリスマスがやってきたが、その過ごし方はどうしているだろうか。欠かせないのがクリスマスケーキ。定番のチェーン店や人気のケーキ専門店、手作りケーキと選択肢はたくさんあるが、インターネットユーザーはどのようなケーキを選んでいるのだろうか。そこで、インターネットコムとgooリサーチでは、「クリスマスケーキ」に関する調査を行い、データをまとめた。

電子マネーに関する調査

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今年の夏モデルよりスマートフォンにおサイフケータイ対応機種が増えることから、現状の電子マネー活用状況や比較的少額な決済に関するお支払い時に関する意識、節約術の一助となるポイント活用状況を確認するために調査を行いました。また、電子マネーの支払い方式のうち「ポストペイ(後払い)方式」にも着目し、意識を確認致しました。

「震災後の被災地支援および価値観の変化」に関する調査結果

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3月11~12日にかけて発生した東日本大震災以降の生活の変化を聞くため、「震災後の被災地支援および価値観の変化に関する調査」を実施した。日ごろの生活や企業活動に対する価値観への変化が見られ、日常生活の中で社会貢献につながる行動をしたいという意識が高まったことが分かった。

PC・携帯電話の利用に関する調査

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インターネットコムとgooリサーチが行った「PC・携帯電話の利用に関する調査」によると、オンラインショップ、オークションの利用に8割強のユーザーが、何らかの不安を感じていることがわかった。 調査対象は...

第10回電子マネーに関する調査

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このレポートは「電子マネーに関する定期調査」の第10回目の報告である。Edy、PASMOやSuica、あるいはおサイフケータイなど、非接触型ICカードを使った電子マネーについて定期的に利用動向を探って...

第8回電子マネーに関する調査

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このレポートは、「電子マネーに関する定期調査」の第8回目の報告である。Edy、PASMOやSuica、あるいはおサイフケータイなど、非接触型ICを使った電子マネーについて定期的に利用動向を探っていく。...

データで検証する日本の「医師不足」

トレンド 病む

救急および地域医療体制の不備要因と指摘される医師不足を検証した。OECDによれば、「人口1000人あたりの医師数」は加盟国平均3.0人に対して日本は2.0人と、たしかに少ない。また、「医師の労働実態調査」によれば、過半数の医師が週57時間以上、うち15.0%が週73時間以上という過酷な労働状況にあった。「病院経営の現況調査」に回答した2837病院の43%が赤字という結果を、医師の過酷な労働状態の一因ともとらえられる。医師不足は医療問題の最大要因であると同時に、山積する問題の象徴ともいえそうだ。

エコとコンビニの共存は可能か

トレンド 流行る廃る

環境問題に対応するため、コンビニの深夜営業を規制する動きが顕在化している。深夜に利用することの多い10代~30代の半数以上は反対しているが、こうした態度はエコ的視点に欠けているという意見もある。規制賛成派は地球温暖化防止に役立つというが、一方で深夜規制をしてもどれほど温暖化防止に効果があるのか疑問を持つ人もいる。利便性の追求が環境問題を加速させている大きな要素であり、その意味でコンビニ規制に対する賛否両論は、地球環境保護と生活の快適性との共生という永遠の課題について、考えるきっかけとなっている。