消費者のネット環境を基礎としたコミュニケーション手段と羞恥心に関する調査

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ほとんどの世代にLINEが浸透しており、全体では70.8%が利用していました。一方、電話や対面などの直接的なコミュニケーションは、10代、20代で少なく、特に男性10代では電話などでの通話が3割以下でした。普段の他者とのコミュニケーションの中で、恥ずかしいと感じる場面は、性別・世代別に関わらず多くの人が、大勢の人の前で話すときと、好きな人に面前や電話で告白するときという結果となりました。

消費者の情報探索方法と余暇時の機器の併用に関する調査

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興味を持つ商品・サービスの情報取得の方法について、男性は「Web上の特定のサイトから」、女性は「テレビから」が最も高いものの、商品・サービスの購買を検討する際に参考にする情報源では、女性は「家族の意見」が全ての年代で1位と最も参考にしております。家での自由時間に使用する機器は、テレビ、パソコンが高いものの、女性20代に限ってはスマートフォンの使用が顕著に高い傾向が見られます。最近は複数の機器を同時併用して情報探索する傾向が全年代で7割弱まで進み、特に「テレビ・パソコン」、「テレビ・スマホ」、「パソコン・スマホ」の併用パターンが多くなっております。

第7回 企業におけるソーシャルメディア活用に関する調査

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ソーシャルメディア公式アカウントを運用する企業のソーシャルメディア活用率は、全体的に前回調査から横ばいに推移するなか、最も活用率の高い「Facebook」がさらに上昇し、8割に達しました。ソーシャルメディア活用の効果として注目したいのが、「新規顧客数の増加」、「既存顧客のリピート率の向上」、さらに「顧客単価の増加」が上昇している点です。

「マーケティング・オートメーション」に関する調査結果

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デジタルマーケティングの本格的な普及拡大に伴い、アドテクノロジー(ネット広告における配信技術や広告流通の技術)やマーケティングテクノロジーも日々進化しております。WEBマーケティングに携わっている方を対象に調査を実施したところ、マーケティング・オートメーションの認知度は40%を超え、大企業では、効率的なリード獲得と多様な顧客アプローチが求められている現状が浮き彫りになりました。

SNSの画像に関する調査

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自分の顔やペットの写真などさまざまな画像があるSNSのプロフィール画像。今回、インターネットコムとNTTコムリサーチは、「SNSの画像」に関する調査を行った。

ログイン認証に関する調査

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SNSにログインするとき、ユーザーIDとパスワードに加え、登録した携帯電話に送られる認証コードを入力する必要がある「二段階認証」をご存知だろうか。GoogleやFacebookなど大手のSNSがアカウントの不正アクセスを防ぐために開始して以来、利用者が増加している。今回、インターネットコムとNTTコムリサーチは、「二段階認証」に関する調査を行った。

「株式投資とソーシャルメディア」に関する調査

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アベノミクスで株式市場が活況な中、株式投資とソーシャルメディアの利用実態について調査を行いました。ソーシャルメディアが投資判断に与える影響についてたずねたところ、Twitterの情報が投資判断に影響しているとの回答が2割弱となりました。今後の投資意向については、安定志向の維持が約5割を占め、アベノミクス相場に対する慎重な姿勢がみてとれます。

第5回「企業におけるソーシャルメディア活用」に関する調査

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ソーシャルメディア公式アカウントを運用する企業では、Facebook活用率が約8割、Twitter活用率が5割超、mixi、Google+、LINEが約25%と利用が加速し、企業のブランディング、自社サイトへの流入増加、EC連動等目的に応じて複数のソーシャルメディアを使いこなしていることが確認されます。

第2回 映画館での映画鑑賞に関する調査

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2012年の日本の映画興行収入は、対前年比で増収となりました。しかし、その実態は洋画の対前年比の大幅減収を、邦画の興行収入が補った格好です。洋画の低迷が顕著になる中、その背景にあるものは何か。昨年同時期に実施したアンケート調査の2回目を実施しました。