子どもの食生活は大丈夫?

トレンド 食べる

成長期にある子どもにとって、食生活の善し悪しは、大人よりもはるかに肉体的・精神的に大きな影響を与える。しかし、いまや食べ物はちまたにあふれ、家庭では一家団欒の食事を摂ることが難しい社会状況だ。食生活に関して子どもを取り巻く状況は非常に厳しいといわざるをえない。ではまず、いまの子どもがどのような食べ物や料理を好んでいるのか、あるいは嫌っているのかをみていくことにしよう。

第7回[トピQ・ネット調査]<夏バテ対策>

共同調査 暮らす

梅雨が明ければ、いよいよ夏本番です。気象庁も今年は「夏らしい夏になりそう」と予報しています。暑い夏をどう乗り切るか、「夏バテ」対策などを探ってみました。「夏バテ」になることがあるかどうかを聞くと「ある」が67%でした。とくに女性は73%で「夏バテ」の悩みが強いようです。

第7回[トピQ・ネット調査]<参院選>

共同調査 生きる

参院選が12日に公示されるのを前に、参院選や今の政治に対する若いネット利用者の意識を探りました。今回の参院選に関心がある人は、「大いに」と「多少は」を合わせて57%でした。年代別では30歳代(計58%)が最多で、10歳代でも計55%に上りました。

赤ちゃんポストなどに関する調査

共同調査 暮らす

熊本市の慈恵病院で運用がスタートした「赤ちゃんポスト」について、毎日新聞がNTTレゾナントの協力を得て行ったネット調査で賛否を尋ねたところ、「賛成」が63%と「反対」の37%を大きく上回った。

地球温暖化に関する調査

共同調査 守る

読売新聞社とNTTレゾナントが共同で実施した消費者モニター調査によると、回答者の95%が地球温暖化の進行を「感じている」と答えた。また、レジ袋の有料化に64%が「賛成」と答え、多少は不便になっても温暖化の防止に役立つことをしたいという気持ちが消費者の間で強まっていることがわかった。

花粉症に関する調査

共同調査 守る

約6割の人が花粉症の症状があるもしくは疑わしい症状を感じており、改めて花粉症の広がりが明らかになった。花粉症に関する情報収集に関してはテレビから取得している人が圧倒的に多く、情報の内容として最も多かったのは花粉症の飛散情報であった。今後花粉症対策にかけようと考えている金額は増加傾向にあり、空気清浄機や鼻洗浄機などの家庭用器具への関心も高いことがわかった。

「格差社会」に関するアンケート

共同調査 働く

日刊工業新聞社はgooリサーチと共同で、20代、30代に回答者を限定してネットアンケートを実施した。「最も深刻な格差」の95%以上が「所得」と回答。その「弊害」として、9割近い人が 「貧困層の増大による社会不安」と回答を得た。

子どもの安全とIT活用に関する調査

共同調査 学ぶ

子どもの安全に不安を感じている人は全体の約8割という高い結果が出た。そういった状況の中で実際に安全対策として防犯ブザーを利用している人が3割で全体の中では最も多く、ITサービスの利用者はまだまだ少数である。今後、ITサービスを利用する条件としては費用負担の問題を筆頭にいくつかの改善点が求められていることが分かった。

衣服の購入に関する調査

共同調査 費やす

パソコンや携帯電話のウェブサイトを利用して衣服を購入したことがあるかという質問に対して、PCや携帯電話のECサイトを利用して衣服を購入したことがあるという回答が50.50%、ECサイトを利用して物品を購入したことはあるが衣服はないという回答が25.32%、ECサイト利用して購入したことはないという回答が24.18%と約半数の人がウェブサイトを利用した衣服の購入経験があるという結果が得られた。

第三期科学技術基本計画実施に向けた提言に関する調査

自主調査 働く

「第三期科学技術基本計画実施に向けた提言」と題して、科学技術、科学技術の内容、政策、教育について関心の程度の調査を実施しました。科学技術に対する関心は40代、50代で約8割、10代、20代は約7割未満となり、世代が若いほど関心が低いことが明らかになりました。また、科学技術教育に関しては、政府が掲げている科学技術教育政策の認知度は低いものの、実験学習の重視、初等中等教育機関と大学との連携促進については、いずれも8割以上の人が必要性を認識しており、国民の大半が潜在的には同意を示していることがわかります。