フローリッチ(世帯年収1,500万円以上)の金融取引における行動特性のアイキャッチ

フローリッチ(世帯年収1,500万円以上)の金融取引における行動特性

2人に1人が金融危機によって投資マインド低下

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gooリサーチ と NTTデータ経営研究所 による共同企画調査

世帯年収1,500万円以上の高所得層(通称:「フローリッチ」)を対象に、金融取引の特性や運用スタイルのパターン、金融危機による投資マインドの変化等を把握するため、「金融機関のご利用に関するアンケート調査」を実施しました。

<ポイント>

  • フローリッチの32.7%は将来的に1億円以上の金融資産を保有すると予測
  • 運用スタイルは、「積極・ハイリスク派」「積極・バランス派」「安定派」「無関心派」の4パターン
  • メイン金融機関を決済用途と資産形成用途で使い分けている割合は50.6%
  • 金融リテラシーの高低と情報収集・相談の実施率には高い相関が見られる
  • 金融危機によって投資マインドが低下した比率は 51.5%
  • 「投資マインドダウン層」の約70%が景気回復等を契機に再度投資を行うと回答

株式会社NTTデータ経営研究所とgooリサーチは、アンケート調査を実施しました。

<調査概要>

  • 実施期間: 2009/05/29~2009/06/01
  • 有効回答数: 987

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

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