gooリサーチ と NTTデータ経営研究所 による共同企画調査
個人のライフイベントと金融取引との相関関係、投資信託などの資産運用商品を購入する動機やきっかけを把握するため調査を実施しました。また、リテール強化の流れの中、イベントに基づいたマーケティング活動への注目が金融機関で高まりつつある状況を踏まえ、調査結果を基に、個人のライフイベントが個々の金融取引に繋がる割合を商品・サービスごとに分析しました。
<ポイント>
- 金融取引のきっかけとなるライフイベントは「就職」が1.87件で最多
- 「結婚」時に27%が生命保険に加入し、「出産」時に40%が学資保険に加入
- 「就職」時または「大学入学」時に開設した預金口座をメイン口座として利用する割合が高い
- 「貯蓄が一定水準に到達したから」資産運用取引を開始した割合が36%
- 高リスク性運用商品で「5%以上」の運用利回りを期待する割合が41%
株式会社NTTデータ経営研究所とgooリサーチは、「金融商品の購入に関するアンケート調査」を実施しました。
『金融商品の購入実態と購入ニーズに関する調査』の調査結果の詳細へ
(共同調査のサイトへリンクします)
<調査概要>
- 実施期間: 2008/04/30~2008/05/06
- 有効回答数: 1,024
NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。