シニアにおける通販利用に関する実態調査

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ECサイトが拡大する中、その利用は若年層だけでなく、シニア層のネットユーザにも浸透しており、9割がインターネットショッピングを経験していることがわかった。また、インターネットショッピングについての満足度も82.0%と非常に高いことや、購入品目が食品や家電といった生活用品が多いことから、シニア層にもECサイトは難しいものではなく、日常的に利用されていることがわかった。

消えゆくマネー

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経済指標として用いられるマネーサプライ(通貨供給量)は、日本においては「M2+CD」が代表的な存在となっている。2006年12月時点の「M2+CD」は、717兆8944億円。これが、直近の日本の経済活動の根本だ。しかし、最近はマネーサプライの「確からしさ」が揺らいでいる。その理由は、従来の定義に属さない新たな金融商品が登場していること。さらに、クレジットカードや電子マネー、マイレージポイントなどの企業通貨が通貨流通高にも影響を及ぼしていると考えられるからだ。

駐車場サービスに関する利用意向調査

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時間貸し駐車場のサービスが多様化する中、7割を越える人が「空車」駐車場検索サービスを利用したいと答えている。また、携帯電話を利用した駐車位置検索サービスや駐車料金お知らせサービスなど差別化された駐車場が人気。

海外旅行におけるネット利用に関するアンケート

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ホテルと航空会社を自由に組み合わせて、ユーザー個人がオリジナルのパッケージを作れる「ダイナミックパッケージ」。gooリサーチを利用した調査によると、認知率はまだまだ低いが、利用意向を示す声は過半数を超えた。ダイナミックパッケージは2007年のネット旅行販売額上昇の鍵を握るのか、今後の展開が注目される。

デジタルコンテンツと電子マネーに関する調査

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現在の電子マネーの利用はコンビニ、駅ナカで1000円以下の食品を購入するのが中心。少額決済に手軽に利用できる電子マネーのメリットを活かすことが普及の鍵。電子マネー対応PCでのオンラインショッピングによるデジタルコンテンツの購入もその一例となる。

駅構内における商業スペースの利用状況に関する調査

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駅ナカを利用する理由としては「移動途中に立ち寄れるから」「改札口を出なくても買い物ができるから」など、利便性をメリットとして挙げる声が多い。駅ナカの利用時間については、約半数の人が10分未満と答えており、駅ナカでの買い物などにはあまり時間をかけない人が多くなっている。

「鉄道ICカード利用動向に関する調査」調査結果

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鉄道ICカードのサービスが、東京圏、京阪神圏では認知度が共に9割に達し、鉄道ICカードの保有率は、東京圏で6割、京阪神圏で4割となっており、認知度、普及率いずれも高い割合を示していることが分かった。また、電子マネーとして利用できるなど活用範囲が拡大されることについても期待が寄せられている。

福井総裁の村上ファンドへの拠出問題についての意識調査

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日本銀行の福井俊彦総裁が村上ファンドに1000万円を拠出(運用委託)し、1473万円の利益を得ていた問題で、4割の人が「福井総裁は責任を取って辞任すべきだ」と考えていることが、読売新聞社とNTTレゾナントが共同で実施した緊急アンケートで明らかになった。総裁が拠出の経緯や今後の対応などについて「説明責任を果たしていない」とする回答も66%に達し、福井総裁に対する国民の批判が強いことを裏付けた。

第3回ブロードバンドコンテンツ利用実態調査

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有効回答者数4万名のうち、37.9%がオンラインゲームの利用経験があり、未利用者における今後の利用意向が22.1%と2割以上を占めています。一方で、未利用者からは支払い手続きの簡便化、サービス認知の向上、セキュリティの向上等の課題が指摘されており、これらを提供事業者が解決することが、今後の利用拡大につながるものと予想されます。

「43,000人のインターネットバンキング利用状況」に関する調査結果

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有効回答者数43,074名のうち、ネットバンキングを利用している人は75.2%と約4分の3を占めており、十分に普及している。また、ネット専業銀行の利用目的は、ネット上の商取引の資金決済が中心となっており、金融商品の購入については普通銀行よりネット専業銀行の利用割合が少ないことが見て取れる。