第7回 「小学生のインターネット利用に関する調査結果」

自主調査 学ぶ

今回の調査により、小学生のインターネットの利用は一般化し、6年生では約9割が利用していることが明らかになりました。また、小学生のいる家庭においてフィルタリングサービスの利用は2年連続で増加、小学生がいる家庭の25%はフィルタリングサービスを利用しており、着実に普及が進んでいることが伺えます。一方、小学校の指導要領で義務化された「情報モラル」教育を理解している保護者は2割弱にとどまりました。

私立中学校・高等学校対象に、インフルエンザ発生時の連絡手段に関する緊急アンケート調査

自主調査 学ぶ

今回の調査では、中学校・高等学校で緊急連絡時に利用される電話連絡網(リレー式)について、「途中で連絡が止まってしまう(61.8%)」や「連絡が終わるまでの時間が読めないため、待ちの状態がいつまでも続く(45.0%)」など、「伝達スピード」を懸念する声が多くあり、今後利用したい情報連絡手段として、「システムによる携帯・PCへのメール全校一斉送信」「個人・クラス・全校など教員が任意の範囲でメッセージを送ことができる双方向連絡」などインターネットを活用した連絡システムの必要性が浮き彫りになった。

商品開発に関する調査

共同調査 伝える

早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所とNTTレゾナント株式会社は、全国のgooリサーチ登録モニターを対象に「商品開発に関する調査」として、企業のユーザー参加型商品開発における参加経験と阻害要因について調査しました。

手帳に関するアンケート

共同調査 働く

雑誌「プレジデント」とgoo リサーチの共同調査。20歳以上のビジネスマンで、個人年収、500~600万円と1500万円以上の層に分けて、日々のビジネスシーンにおけるスケジュール管理や習慣について聞いてみました。

夫婦生活に関するアンケート

共同調査 暮らす

雑誌プレジデントとgooリサーチの共同調査。今回の対象は、40代~60代の全国の既婚者男女。熟年既婚者の配偶者に対する意識、また日常の会話~性生活に渡る実生活について聞きました。

第5回乳がんに関する女性の意識調査

自主調査 病む

2005年から始めた本調査は今年で5回目となった。2009年、乳がん検診指針の対象である40歳以上の女性のマンモグラフィ受診率は平均55.4%。日本での乳がんの罹患率が40才代で急上昇するにもかかわらず、40歳以上の女性の検診未経験者(自己検診を含む)が約20%近く存在した。