消費者の自由裁量所得と使途の状況に関する調査結果

共同調査 費やす

毎月の自由裁量所得額は同居がいる方に比べ、単身居住者のほうが金額が多く、様々な用途への支出や、消費時間が多い傾向が見られます。特に「外食・グルメ」「貯蓄」では毎月平均1万円前後も支出額が多く、毎週の平均消費時間も「ゲーム、PC、家電、スポーツ・フィットネス」などに費やす時間が長いようです。単身と同居者のそれぞれで用途毎に消費する金額と時間の傾向について、選好するものに特徴が見られる結果となりました。

夫婦へのお願い事に関する調査

共同調査 暮らす

夫から妻へのお願いでは「いつまでも若々しくいて」に集中。その他、「冷蔵庫内の整頓」「外出する時のおしゃれ」「いつまでも笑顔」「スキンシップを大事に」「節約への協力」等 が続いている。一方、妻から夫へのお願いでは、身なりや生活面・お互いに関することへ幅広い意見があがっている。

旅行に関する調査

共同調査 伝える

旅行で海外に行く際、ユーザーはどこに泊まるだろうか。ホテルや友人/知人の家、ホームステイなどが大半だろうが、旅行先の生活をリアルに実感するために、ローカルの人の空き部屋に泊まるという人も増えている。「カウチサーフィン」や「Airbnb」などの空き部屋のマッチングサービスだ。今回インターネットコムとgooリサーチでは、「旅行者向け空き部屋マッチングサービス」に関する調査を行ってみた。

家計簿に関する調査

共同調査 伝える

浪費している意識はないのに、財布を開くと紙幣が意外とない。そんな経験は誰にでもあるはず。日々のお金の出入りを可視化すると支出が減る、と言われているが、実際にユーザーはどれくらいお金の動きを把握している...

電子マネーに関する調査

自主調査 費やす

今年の夏モデルよりスマートフォンにおサイフケータイ対応機種が増えることから、現状の電子マネー活用状況や比較的少額な決済に関するお支払い時に関する意識、節約術の一助となるポイント活用状況を確認するために調査を行いました。また、電子マネーの支払い方式のうち「ポストペイ(後払い)方式」にも着目し、意識を確認致しました。

「震災後の被災地支援および価値観の変化」に関する調査結果

自主調査 生きる

3月11~12日にかけて発生した東日本大震災以降の生活の変化を聞くため、「震災後の被災地支援および価値観の変化に関する調査」を実施した。日ごろの生活や企業活動に対する価値観への変化が見られ、日常生活の中で社会貢献につながる行動をしたいという意識が高まったことが分かった。

たばこと健康に関する調査

自主調査 気になる

たばこの喫煙と健康への意識について、実態調査を行った。全体のうち非喫煙者は57.9%、禁煙者(過去喫煙者)は22.3%、喫煙者は19.8%となった。喫煙者のうち、「たばこが健康に良くない」と普段から意識している人は8割を超え、また、約6割が「たばこの喫煙をやめたい」と思っている。

英語力に関するアンケート

共同調査 働く

雑誌「プレジデント」とインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」は、「gooリサーチ」の登録モニターを対象にアンケート調査を実施しました。今回の対象は、30代~50代までの就業者で、海外生活の経験がない、TOEICの受験経験者。英語力別に自身と英語との関わり合い方や、その学習法などについて聞きました。

時間の使い方に関するアンケート

共同調査 働く

雑誌「プレジデント」とgoo リサーチの共同調査。年収別に分けて、現代のビジネスマンたちの「時間の使い方」についてアンケートを行いました。日々のスケジューリングから、中長期に渡る目標設定の立て方、また、健康管理、自己啓発、お金の管理等、日々の習慣について探りました。

第8回 「小学生のインターネット利用に関する調査結果」

自主調査 学ぶ

インターネット開始時期のトップは「小学校1年生(21.8%)」、次いで「小学校3年生(18.6%)」となり、首位は昨年と同様の傾向を示しました。また、昨年に比べて僅かではあるものの、小学校2年生以下の全ての選択肢において、ポイントが増えています。小学生がいる家庭の25.8%はフィルタリングサービスを利用しており、特に"子ども専用のパソコン"の方が"親と共有のパソコン"に比べてフィルタリングサービスの使用率が高い結果となりました。

「第6回 乳がんに関する3万人女性の意識調査」調査結果

自主調査 病む

今回32,830名の回答者のうち乳がん経験者という人は417名であった。年齢別にみると全体の77.6%が40歳以上であり、37.4%が「乳がん世代」と言われる40代であった。乳がんがわかったきっかけは約50%が自己検診であり、改めて自己検診の重要性が浮き彫りとなるとともに、手で触れてはじめて乳がんに気付くという実態がわかった。

金融サービスに関する調査

共同調査 伝える

「ソーシャルレンディングサービス」という、個人間でのお金の貸し借りをネットで仲介するサービスがある。このサービスの認知度や利用意向はどのくらいだろうか。 インターネットコムとgooリサーチは「ソーシャ...

第2回 育児と仕事に関する調査

自主調査 働く

6歳以下の子どもを持つ既婚女性が働く理由の第一位は「食費、生活費など家計を支えるため」となり、8割を超えました。また、今後欲しい育児サポート制度として「育児サービス利用料の補助」が最も多かったことからも、厳しい家計状況が伺えました。今年の6月に支給が開始した子ども手当の支給方法については、「現在のまま(年3回でよい)」が最も多く約6割となりました。一方、「分割ではなく、毎月で欲しい」という声も、世帯年収600万円未満では3割以上となりました。

働きがいに関するアンケート

共同調査 働く

現代のビジネスマンたちは日々の仕事の中で何に働きがいを見出しているのか、現在置かれている職場環境の実態からここ数年での変化、仕事に対する個々の価値観まで、アンケートを実施しました。

エコ活動に対する意識調査

自主調査 守る

今回の調査では、環境サブパネルの4つのグループより均等に回答者を選び、中でも「環境傍観派(環境意識は高いものの、行動が伴っていない)」と「環境行動派(環境意識が高く、行動も伴っている)」のエコ活動に対する意識や行動の違いを調べました。

働く女性の一人暮らし

トレンド 暮らす

仕事を持つ若い独身女性が増えている。行動力や購買欲が旺盛で、どの業界も「おひとりさま」と呼ばれる女性客の獲得を狙った商品開発やサービスに力を入れる。単身女性の資産保有額は30代で477万円、40代で890万円、生活費を自己負担しながら貯蓄もしており経済力とともに自立心の高さも感じ取れる。しかしながら、堅実と思われる一方で寂しさも感じており、ペットを飼育することで紛らわしている面もあるようだ。