gooリサーチ と プレジデント による共同企画調査
【プレジデント・gooリサーチ共同】
英語力に関するアンケート
雑誌「プレジデント」とインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」は、「gooリサーチ」の登録モニターを対象にアンケート調査を実施しました。
今回の対象は、30代~50代までの就業者で、海外生活の経験がない、TOEICの受験経験者。英語力別に(今回はTOEICの最高スコアで「730点以上」「470~730点未満」「470点未満」の3つに大別)、自身と英語との関わり合い方や、その学習法などについて聞きました。有効回答数は1031名。
調査結果について
英語を使う機会については、TOEIC高得点者ほど、その機会が多く、730点以上の約6割が、仕事で英語を使っているという結果となった。
また会社員に絞って、英語力と職場での役職の関連をみると、高得点者であるほど、課長以上の管理職が多い傾向がみられた。
次に、現在取り組んでいる英語の勉強法としては、470点未満で最も多いのが「書籍の教材で学習」(52.6%)であるのに対して、730点以上の場合「英語の映画、ドラマ、ニュースを見る」(47.7%)が最も多い結果となった。
■ 英語を使う機会についてあてはまるものをお選びください。(n=1031)
■あなたの役職について最もあてはまるものをお選びください。(n=901)
■ 現在取り組んでいる英語の学習法をすべてお答えください。(n=562 ※「特にない」を除く回答者)
プレジデント 2011年4月18日号
英語と就職、出世、お金
1000人調査でわかった! 一番使える教材、裏切られた学習法
<調査概要>
- 実施期間: 2011/02/10~2011/02/14
- 有効回答数: 1,031
NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。