音楽は時代とともに

トレンド 流行る廃る

音楽CDの売上げが落ち込んでいると言われて久しいが、日本レコード協会の調査によってもそのことは裏付けられる。音楽ソフト低迷の最大の原因とされているのが、インターネットや携帯電話を利用した音楽配信である。配信された音楽を聴くためのツールとして、中心的な存在となっているのが、アップルのiPodに代表される携帯音楽プレイヤーである。

薄型大画面テレビに関する調査

共同調査 費やす

昨年7月にも大画面テレビについて調査を実施したが、ほぼ一年が経過して、状況はどのように変化しているのか。広告合戦や値下げ競争も加熱してきている。Impress Watchとgooリサーチが共同で、大画...

デジタルテレビに関する調査

共同調査 費やす

読売新聞とgooリサーチが行ったアンケート調査で、デジタルテレビの購入動向について聞いたところ、自宅に地上デジタル放送を受信できるデジタルテレビがある人は全体の33%だった。総務省が昨年3月に行った調査では、デジタルテレビの世帯普及率は15%にとどまっていた。価格低下などで、デジタルテレビの普及が少しずつ進んでいるようだ。

第2回ブロードバンドコンテンツ利用実態調査

自主調査 伝える

インターネットによる音楽コンテンツの配信は、iTunesやLISMOなど携帯端末とのつながりを深めながら普及が拡大しています。 有料の音楽配信サービスの利用状況をみると14.1%が利用しています。なお、未利用者における将来の利用意向は3人に1人が意向を示していますが、認知の拡大や低価格でのサービス提供により、さらなる普及が期待されます。

「インターネットや固定・携帯電話等の利用法についてのアンケート」調査結果

自主調査 伝える

インターネット利用ユーザの8割以上がブロードバンド環境を導入している中、テレビ電話や遠隔監視カメラといった新たな映像アプリケーションの利用意向は、「近くにいる相手」と「日常生活の時間帯」で「従来よりも高い映像品質」で利用したいという意向が高いことがわかった。