gooリサーチ と 読売新聞 による共同企画調査
読売新聞 2007年4月10日 ネットリサーチ
gooリサーチと読売新聞社による共同企画調査<第36弾>
デジタルテレビに関する調査
~デジタルTV購入時期 アナログ終了直前64%~
調査結果について
読売新聞などが行ったインターネットによるアンケート調査で、デジタルテレビの購入動向について聞いたところ、自宅に地上デジタル放送を受信できるデジタルテレビがある人は全体の33%だった。総務省が昨年3月に行った調査では、デジタルテレビの世帯普及率は15%にとどまっていた。価格低下などで、デジタルテレビの普及が少しずつ進んでいるようだ。
デジタルテレビを持っている人のうち、保有台数を1台と答えたのが79%、2台が16%だった。
デジタルテレビのない人に購入を希望している時期を聞くと、「年内」が13%、「北京五輪のある08年まで」が9%、「サッカー・ワールドカップのある10年まで」が8%。一方で、「(2011年の)アナログ放送終了直前まで買うつもりはない」という人が64%に上った。
調査は3月下旬に実施。計1000人が回答した。
<調査概要>
- 実施期間: 2007/03/20~2007/03/21
- 有効回答数: 1,000
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