食卓を囲む家族団欒風景は今

トレンド 食べる

「孤食」ということばがある。家族がいながら一人で食事をすることを意味することばだ。核家族化、男女共同参画社会の進行によって、「家族団欒」で食事をするという光景は減り「孤食」が増えている。2006年にNHKが行った「食生活に関する世論調査」では、家族と同居をしている人に対して、「家族全員で夕食を食べることが、どのくらいあるか」を尋ねている。

駐車場サービスに関する利用意向調査

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時間貸し駐車場のサービスが多様化する中、7割を越える人が「空車」駐車場検索サービスを利用したいと答えている。また、携帯電話を利用した駐車位置検索サービスや駐車料金お知らせサービスなど差別化された駐車場が人気。

リノベーション住宅の利用意向に関する調査

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リノベーション住宅の認知率は全体の3割程度だが、利用意向がある人は6割に達している。魅力となっているのは、コスト面でのメリットおよび間取り・デザインの自由度。一方、耐震性・耐久性を不安に思う声もあがっており、費用面でのメリットや設計の自由度に加え、安全性の確保が求められる。

1万人の「教育」大調査

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あなたは、わが子をどんな中学・高校に入れたいだろうか?私立か公立か、トップの進学校かスポーツ強豪校か。読売ウイークリーが全国1万人に独自調査して分かった"選択"結果を一挙公開する。

格差に関する調査

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年間企画「日本」の第2部は、格差の実態と是正に向けた取り組みを追った。読売新聞がgooリサーチと共同で、インターネット利用者を対象に行った意識調査では、回答者の約8割が格差の拡大を感じつつも、7割以上が格差を一定の範囲で許容する姿勢を示している。

学校選びについてのアンケート

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私立の小・中学校を選択したい割合は、大都市圏で約1~2割と他地域より多かった。また、中学まで公立と回答した5割のうち、約半数が経済的理由を挙げていた。小、中学とも、受験意思決定や学校選択は9割が親単独か親子の意見によるという結果となった。

「行きたい病院」ランキング調査

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今回、ランキング化を試みたのは、東京23区と横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市の関東5エリアと、大阪市、神戸市、京都市の関西3エリアの「行きたい病院」と「満足した病院」。調査では、『病院の実力。2006』で紹介された各エリアの有力病院(診療所は除く)計204ヶ所をリストアップ。そのうえで、エリア内の住民に、行ってみたい「憧れ病院」を三つ選んでもらった。

中国についてのアンケート調査

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中国ビジネスの大きな課題は人件費の上昇ー。日中経済の相互依存関係が一段と深まる中で実施した中国ビジネスに関するアンケートでわかった。人民元切り上げから一年、今後の中国経済動向、冷え込んだ日中関係などについて、日本のビジネスマンがどういう見解を持っているのか、探ってみた。

「長期休暇での旅行」に関する調査結果

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今年の長期休暇における旅行意向者は7割以上を占め、そのうち約80%が旅行予定先として国内を挙げており、「安」・「近」・「短」の傾向がより高まっていることが明らかとなった。また、旅行の予約手続等においてもネットならではの手軽さを追及して効率的に旅行するスタイルが浸透していることがうかがえる。

「阪急・阪神統合」に関する意識調査

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読売新聞社とNTTレゾナントが共同で実施した「gooリサーチ」のアンケート調査は、阪急ホールディングスと阪神電気鉄道の経営統合を消極的に評価するにとどまり、効果についても見方が大きく4分されたことが明らかになった。阪神が「最大のブランド」と位置付けてきたプロ野球阪神タイガースについても、阪神が経営母体であることにこだわらない人が4割を超えた。

生活インフラサービスの満足度調査

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調査対象とした業種(エネルギー、インターネット、携帯電話、鉄道、金融機関)の中で、「総合満足度」がもっとも高い業種はエネルギーだった。「総合満足度」を地域で比較すると、鉄道輸送網が整備された関東、通信インフラ満足度の高い北海道・九州、地銀への満足度が高い近畿・中部という地域性があらわれています。

働く女性に対するアンケート

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男女雇用機会均等法(以下「均等法」)が1985年に成立・制定されて20年たった。この間、働く女性の現場はどう変わったのかを探るため、「読売ウイークリー」とインターネット・アンケート・サービス「gooリサーチ」(運営・NTTレゾナント)は共同で今年9月下旬から約1週間かけ、インターネット上で20代以上の働く女性約1万人を対象に意識調査を行った。

お歳暮に関するアンケート

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贈りたいお歳暮はビールだけど、一番もらいたいのは商品券。読売新聞社とNTTレゾナントが共同で実施した「gooリサーチ」の消費者モニター調査で、お歳暮について聞いた。お歳暮選びで重視するのは「相手の好み」(51.7%)と「自分がもらったらうれしいかどうか」(43.6%)。さて、あなたは誰に、何を贈りますか?

観光振興に関する意識調査

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居住市町村での観光振興への取り組みについて、肯定的意見が多く、特に観光地を有する地域において、観光客来訪によって地域経済の活性化、地域の魅力の認知度向上、にぎわい創出等への評価が高い。関連ビジネス・ボランティアへの参加意向も4割あり、もてなす側として観光に参加する意識が高まりつつあることがうかがえる。

「43,000人のインターネットバンキング利用状況」に関する調査結果

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有効回答者数43,074名のうち、ネットバンキングを利用している人は75.2%と約4分の3を占めており、十分に普及している。また、ネット専業銀行の利用目的は、ネット上の商取引の資金決済が中心となっており、金融商品の購入については普通銀行よりネット専業銀行の利用割合が少ないことが見て取れる。

地域産業に関するアンケート

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住民との共生による地域産業の活性化には何が必要なのか。日刊工業新聞社北東京支局は、NTTレゾナントと共同で一般消費者を対象とした地域産業にかかわる意識調査を実施。住民が求める新しい地域の産業像を探った。

夏祭りに関するアンケート

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京都の「祇園祭」が今年行きたい夏祭りのトップとなった。2位に「青森ねぶた祭」(青森市)、3位は「隅田川花火大会」(東京都)がランクインし、人気の高さを見せた。