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五輪開催など関心事に関する調査

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日本の都市の立候補に、賛成は72.9%

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gooリサーチ と 毎日新聞 による共同企画調査

毎日新聞 2006年4月12日

gooリサーチと毎日新聞による共同企画調査<第4弾>

五輪開催など関心事に関する調査

~日本の都市の立候補に、賛成は72.9%~

2016年の夏季五輪招致に東京都と福岡市が名乗りを挙げているが、毎日新聞が3月31日〜4月2日にNTTレゾナントの協力で行ったインターネット調査では、日本の都市の立候補に、賛成は72.9%、反対は27.1%だった。

日本の都市が五輪に立候補することに賛成ですか。のグラフ

調査結果について

賛成理由は「観光客が増えて地域振興に役立つ」が最多の30.4%で、経済効果への期待が「世界のトップレベルの競技が直に見れる」の24.1%を上回っている。

賛成する理由。のグラフ

反対理由は「開催に膨大な費用がかかる」が55.5%に達した。

反対する理由。のグラフ

希望する開催場所は、東京都41.3%に対し、福岡市32.0%。東日本在住者は東京、中部以西の西日本は福岡との回答が多い。

希望する開催地はどこですか。のグラフ

日本が初代王者となった野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)開催を受け、野球に対する考えがどうなったかとの質問には、「試合を見て、野球が好きになった」と「野球には関心がないが、WBCの試合結果には関心があった」が合わせて43.3%に上った。特に女性は53%と過半数を超え、WBCが野球に興味がなかった層の関心を掘り起こしたことを裏付けた。

WBC開催で野球に対する考えはどうなりましたか。のグラフ

<調査の方法>

3月31日〜4月2日の3日間、gooリサーチのモニターから無作為で選んだ20歳以上の対象者にインターネットで調べ、944人から回答を得た。

<調査概要>

  • 実施期間: 2006/03/31~2006/040/2
  • 有効回答数: 944

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

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