第三期科学技術基本計画実施に向けた提言に関する調査

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「第三期科学技術基本計画実施に向けた提言」と題して、科学技術、科学技術の内容、政策、教育について関心の程度の調査を実施しました。科学技術に対する関心は40代、50代で約8割、10代、20代は約7割未満となり、世代が若いほど関心が低いことが明らかになりました。また、科学技術教育に関しては、政府が掲げている科学技術教育政策の認知度は低いものの、実験学習の重視、初等中等教育機関と大学との連携促進については、いずれも8割以上の人が必要性を認識しており、国民の大半が潜在的には同意を示していることがわかります。

旅行先選択、決定に関する調査

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旅行情報の収集・購入にあたり、旅行会社等のWEBサイトを活用している人は全体の約6割程度であった。今後、携帯電話を含むWEBサイトの利用率向上のためには、商品の低価格化、質、情報の信頼性の確保等が求められることが明らかとなった。

パソコンについての情報収集に関する意識調査

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パソコンを購入する際の商品情報を参照したり、購入した商品についてのサポート情報等を得るという目的に関して、パソコンメーカーが運営する情報サイトは最も重要な情報源として使われています。65.5%の人がPC情報サイトを利用していると回答し、76.3%の人が満足している、という回答が得られました。

次世代DVDに関する調査

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次世代DVD規格の行方はどうなるのだろうか。覇権を争うのはソニーや松下主導の「Blu-ray Disc」と東芝主導の「HD DVD」だ。今年になってどちらも対応プレーヤーを発売した。 インターネットコ...

生活インフラサービスの満足度調査

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調査対象業種(インターネット、携帯電話、鉄道、長距離交通)の中で、「総合満足度」がもっとも高い業種はインターネット。しかしながら、「継続利用意向」はインターネットが調査対象業種の中でもっとも低く、転換可能性が高い業種であるといえます。

健康食品の利用に関する3万人調査

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約8割の回答者が「健康食品」の利用経験がありと回答しました。多くの消費者に「健康食品」が広く浸透していることが分かりました。利用のきっかけとなった情報源として「テレビ番組を見て」「インターネットを見て」「家族・親族から勧められて」が挙げられました。また、「健康食品」の利用に関する不具合・不満等の経験を質問したところ、利用者の約4割が「期待していた効果が得られなかった」と回答しました。

家庭用一般製品のトラブル時の情報収集に関する調査

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家庭用一般製品(家具や住宅関連の製品・衣類等・家電製品・その他消耗品等)に関するトラブル発生時の「情報収集」は、約4〜5割が「製造業者に問い合わせる」と回答しています。また、情報源としての各媒体の信頼度に関しては、「新聞」「テレビ」「インターネット上の情報」は約7割から信頼されています。特に「インターネット」については、製造業者や消費者相談センター自らが豊富な情報をいつでも発信できる媒体であるため、今後積極的に活用することが効果的であると思われます。

新型インフルエンザに関する3万人の意識調査

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回答者の8割以上が、新型インフルエンザの流行に対して、不安を持っていることがわかりました。しかし、国や行政機関による説明が十分に行われているとする回答者は、低い割合に留まっています。また、新型インフルエンザの感染が拡大した場合の対応を尋ねたところ、「なるべく控えるようにする」が7割近く占めたことから、適切な情報提供がなされれば感染拡大を防ぐ行動への協力が得られると考えられます。

TOB(株式公開買い付け)に関する調査

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製紙最大手の王子製紙が北越製紙に仕掛けた「敵対的TOB(株式公開買い付け)」は不成立に終わった。読売新聞とNTTレゾナントが共同で実施したインターネットによる消費者モニター調査で、自分の勤める会社に敵対的TOBが仕掛けられたら「反対する」と答えた人が4割を超えた。サラリーマンにとって"黒船襲来"とも映る敵対的TOBへの抵抗感は根強いようだ。

第28回携帯電話買い替えニーズ調査

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「携帯電話買い替えニーズ定期リサーチ」はインターネットコム株式会社とgooリサーチが定期的にレポートしている。 MNP開始目前ではあるが、ウィルコムユーザーを除いた回答者に「番号ポータビリティ制度が開...

「第2回 乳がんに関する2万人女性の意識調査」調査結果

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8割以上の女性が乳がんに関心を示す一方、「日本人女性の30人に1人以上がかかる」「女性のがん死亡原因のトップである」といった乳がんに関する実態を理解している人は約2割にとどまり、依然として乳がんに関する認識が低いという実態が浮き彫りとなりました。また、半数以上の人が乳がん検診の経験はなく、日本人女性の原因別死亡者数は「乳がん」が「子宮がん」の約2倍に及んでいるにもかかわらず、検診受診率は「子宮がん」より下回っていることが分かりました。

スポーツに関する調査

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「スポーツの秋」が到来。読売新聞社とNTTレゾナントが共同で実施した消費者モニター調査によると、仕事を持つ人の9割が運動不足を感じていた。しかし、仕事の多忙や金銭的な負担などを理由に、普段はスポーツをしていない人が多い。一方、回答者の7割超がスポーツ観戦に興味を持っていた。

「ちょいワルオヤジのイメージ」に関する調査結果

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「ちょいワルオヤジ」という言葉が広く認知されていることが分かりました。「ちょいワルオヤジ」は、お酒、レストラン・バーなどといった飲食に関する知識やノウハウに通じている、海外経験や外国語の知識、音楽や映画をはじめとした広い教養を持っている、といったイメージが強い傾向にあります。女性から見たイメージは、「雑誌の中にしかいない仮想の人」が3割以上となりましたが、「あこがれる大人」「恋人として付き合いたい」も含めて3割以上が回答しており、好感を持って受け止められているようです。

老後の生活に関するアンケート

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日本人の平均寿命は82歳(04年時点)で世界一を維持している。長い老後をどう生きるか、生きたいかは多くの日本人の共通のテーマであろう。35歳から59歳の男女を対象とした結果には「やりがい」や「社会貢献」を希望する意見、また「旅行」など老後を積極的に楽しみたいという意見、が目立つ。

おサイフケータイに関するアンケート

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携帯電話端末の多くが対応している「おサイフケータイ」機能。ふだん肌身離さず持ち歩いている携帯電話端末だけで、コンビニなどでキャッシュレスで買いものができる。また鉄道や航空会社でもチケットレスで利用でき...

携帯電話の番号持ち運び制度に関する調査

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電話番号を変えずに携帯電話会社の乗り換えができる「番号持ち運び制度」が10月24日から始まる。読売新聞とNTTレゾナントが共同で実施したインターネットによる消費者モニター調査によると、制度を利用して携帯電話会社を変更したいと考えている利用者は、会社によってばらつきはあるものの、2〜4割程度にとどまり、全体の7割は変更に慎重だった。