清涼飲料水の自動販売機での購入に関する調査結果

共同調査 食べる

自販機で清涼飲料水を購入する際に交通系電子マネーの利用が、首都圏では約6割の結果となり、スマホ連動のサービスを提供する新型の自販機も増加中で、今後の自販機の利用率向上が期待されます。購入促進を実現するには「ゲーム性」や「多様性」「利便性」の充実が、さらに未来の自販機には、「コンビニ」化とスマホアプリとの連動で過去の購入履歴や、自分の体調、購入した食べ物とのバランスを考慮した商品のお奨めをしてくれる「レコメンデーション+α機能」を期待する意見が伺える結果となりました。

世帯における通信回線の利用実態に関する調査

自主調査 伝える

スマートフォンの普及やWiMAXなどのモバイルインターネットの高速化など、利用できる通信回線や選択できるデバイスの幅が広がりつつある中で、世帯においてどのような通信回線が利用されているのか、約3万世帯から回答を得ました。調査の結果、通信費の削減意向は75%と高いものの、解約に比べて通信環境を保持したままコストを抑える方法がより多く志向されていることが分かりました。

スマートフォンの充電に関する調査

共同調査 伝える

家を出る時に100%に充電されたスマートフォンの電池が、夕方頃にはほとんど残っていない。そんな経験がある人も多いのではないだろうか。今回インターネットコムとgooリサーチでは「スマートフォンの充電」に...

マンガに関する調査

自主調査 流行る廃る

マンガ文化が浸透している中、マンガに関する実態を調べたところ、15歳~44歳の約75%が「マンガが好きだ」と回答しました。電子コミックの利用状況では、有料の電子コミック利用者は約5%にとどまったものの、今後の利用意向がある人は約14%で、特に男性25歳~34歳で高く20%を超えました。コミック誌(マンガ雑誌・週刊誌)の電子化ニーズも約20%であることからも、スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、マンガの電子化ニーズが今後ますます高まることが予想されます。

「震災後の被災地支援および価値観の変化」に関する調査結果

自主調査 生きる

3月11~12日にかけて発生した東日本大震災以降の生活の変化を聞くため、「震災後の被災地支援および価値観の変化に関する調査」を実施した。日ごろの生活や企業活動に対する価値観への変化が見られ、日常生活の中で社会貢献につながる行動をしたいという意識が高まったことが分かった。

第10回ブロードバンドコンテンツ利用実態調査

自主調査 伝える

約半数の人がブログまたはSNSを開設(参加)している。またブログを開設している人の4割以上の人が複数開設している。ブログの開設理由は「日記帳・備忘録代わり」が最も多い。更新はPCが中心だが、若年女性は携帯電話との併用との意見が多い。ブログにおけるアフェリエイト導入率は35.2%。そのうち高収入を得ているユーザはごく一部。ブログ・SNSともに4割以上が「0円(収入なし)」と回答している。

年末年始の過ごし方に関する調査

共同調査 遊ぶ

年末年始に外出した際、インターネットユーザーはインターネットを利用するのだろうか。また、接続方法は何を利用しようと考えているのだろうか。インターネットコムとgooリサーチが行った「年末年始の過ごし方に関する調査」によると、休暇中の外出先でインターネットを利用するというユーザーは、全体の15%ほど。

60、70歳代における携帯電話利用に関する調査

共同調査 伝える

今回のテーマは「60、70歳代における携帯電話利用に関する調査」。ここ数年で利用者数の増加が予測される60、70歳代の携帯電話利用について、「所有状況」「利用している機能」「通話相手」といった項目から利用状況を明らかにすると同時に、携帯電話に対する意識や考えについても調査を行った。

変化するゲームの風景

トレンド 遊ぶ

いわゆるファミコンが発売されて以来、日本の家庭用テレビゲーム分野は急速に拡大し、今や世界のゲーム市場を牽引する存在にまで成長した。据え置き型はソニーの「プレイステーション(PS)」、任天堂の「ゲームキューブ」、マイクロソフトの「X Box」の3強対決で、うちPS2がトップを走っていた。しかしソニーの「PS3」、任天堂の「Wii」が相次いで発売され、勢力地図が塗り替わりつつある。家庭用ゲーム機のトレンドは、据え置き型から携帯型へと移行しつつある。近年テレビゲーム業界で最も注目されているのが、インターネットなどを通じてプレイできる「オンラインゲーム」の急速な広がりだ。

「ワンセグ利用意向」に関する調査結果

自主調査 伝える

ワンセグ対応の携帯電話を現在利用している人は3.4%に過ぎないが、今後利用したいと思っている人は57.2%と、保有(購入)意向が高いことが明らかになった。保有(購入)意向理由は「電車等での移動中にもテレビを見たい」が最も多く、次いで「映像、音声の品質が良い」を理由に挙げた人が多かった一方で、災害時の情報収集手段として期待が高いことも分かった。

第2回ブロードバンドコンテンツ利用実態調査

自主調査 伝える

インターネットによる音楽コンテンツの配信は、iTunesやLISMOなど携帯端末とのつながりを深めながら普及が拡大しています。 有料の音楽配信サービスの利用状況をみると14.1%が利用しています。なお、未利用者における将来の利用意向は3人に1人が意向を示していますが、認知の拡大や低価格でのサービス提供により、さらなる普及が期待されます。

「インターネットや固定・携帯電話等の利用法についてのアンケート」調査結果

自主調査 伝える

インターネット利用ユーザの8割以上がブロードバンド環境を導入している中、テレビ電話や遠隔監視カメラといった新たな映像アプリケーションの利用意向は、「近くにいる相手」と「日常生活の時間帯」で「従来よりも高い映像品質」で利用したいという意向が高いことがわかった。