働き方改革2022 with コロナ

共同調査 働く

本調査では、働き方改革の取り組み状況とその効果のほか、2019年より調査を行っている「就業時間外の連絡(つながらない権利)」についても経年で概観し、コロナ禍を経た従業員のキャリア志向の変化を調査分析し...

従業員を対象にしたNPS(eNPS)の業界別ベンチマーク調査

自主調査 働く

eNPS(自社推奨度)の業界ごとのスコアは、小規模の事業者と特に中規模の事業者で、自社推奨度との相関が高いものの、満足度が平均よりも低い「改善を要する」項目が多く挙がった。特に「将来像・キャリアプラン」の満足度の改善は、小規模と中規模の事業者の共通の課題であることがわかった。

ビジネスマンの転職意識に関する調査

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アベノミクス効果により雇用環境に改善がみられる中、日本経済新聞社とgooリサーチは、20代~50代のビジネスマンを対象に転職への意識についてアンケート調査致しました。主に、性別年代別やお勤め先の企業規模別での特徴について確認し特徴がみられました。

ワークシェアリングに関する調査

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一人の仕事を複数で分かち合って雇用の確保を図る「ワークシェアリング」について、企業の正社員はどう受け止めているのか。読売新聞とgooリサーチは、ワークシェアリングについてアンケートした。ワークシェアリングという制度に「積極的に賛成する」人は8%、「望ましくないが、やむを得ない」という人は48%おり、過半数がおおむね肯定的にとらえていた。

2008年の家計に関するアンケート

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景気の悪化は家計にも大きな打撃を与えているのではないか?読売新聞とgooリサーチは、各家庭の収入と支出について、アンケート調査を行った。家庭の収入が支出を上回った場合は「黒字」、下回った場合は「赤字」として、2008年の世帯の状況を聞いたところ、赤字が40%を占め、黒字(30%)を上回った。「収支とんとん」は24%だった。

子ども格差の現状

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親の収入の差によって、子どもの進学や進路の選択肢が限定される「子ども格差」が問題になっている。東大に通う学生の親の年収は950万円以上が45.7%と半数近くに及び、教育費の多寡が子どもの進路に大きな影響を及ぼしているのが見てとれる。子どもたちが等しく教育の機会を得られる体制づくりが急がれる。

キャリアプランとビジネススキルについてのアンケート

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キャリアプランについて最も多かったのは「目標をなんとなく考えている」で35.4%だった。キャリアプランを考える理由は「自分の市場価値を高めたい」が高い一方で、考えていない理由としては「今はまだ必要ない」、「どうやって考えたらいいかわからない」があげられた。ビジネススキルとして現在、持っていると思っているスキルでは「情報収集力」や「理解力」が、また高めたいスキルでは「交渉力・説得力」、「プレゼンスキル・表現力」が高い結果とった。今後、転職する場合に重視することとしては「年収・給与」が最も高く、「社員や職場の雰囲気」、「勤務時間・休日」が続いた。