消費者の自由裁量所得と使途の状況に関する調査結果

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毎月の自由裁量所得額は同居がいる方に比べ、単身居住者のほうが金額が多く、様々な用途への支出や、消費時間が多い傾向が見られます。特に「外食・グルメ」「貯蓄」では毎月平均1万円前後も支出額が多く、毎週の平均消費時間も「ゲーム、PC、家電、スポーツ・フィットネス」などに費やす時間が長いようです。単身と同居者のそれぞれで用途毎に消費する金額と時間の傾向について、選好するものに特徴が見られる結果となりました。

消費者の情報探索方法と余暇時の機器の併用に関する調査

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興味を持つ商品・サービスの情報取得の方法について、男性は「Web上の特定のサイトから」、女性は「テレビから」が最も高いものの、商品・サービスの購買を検討する際に参考にする情報源では、女性は「家族の意見」が全ての年代で1位と最も参考にしております。家での自由時間に使用する機器は、テレビ、パソコンが高いものの、女性20代に限ってはスマートフォンの使用が顕著に高い傾向が見られます。最近は複数の機器を同時併用して情報探索する傾向が全年代で7割弱まで進み、特に「テレビ・パソコン」、「テレビ・スマホ」、「パソコン・スマホ」の併用パターンが多くなっております。

コンビニのマルチ機能コピー機に関する調査

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店内の隅にある、コンビニのマルチコピー機。白黒や両面のコピーだけでなく、楽譜プリント機能や自分が生まれた日に発行された新聞の一面印刷機能など、幅広いサービスを展開している。今回、インターネットコムとNTTコムリサーチは「コンビニのマルチ機能コピー機」に関する調査を行った。

「シェアカーサービス」に関する調査

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自動車の運転免許は持っているが、自家用車がない。レンタカーのように長時間の利用ではなく、ちょっとした目的のために車を利用したい。そんな人が手軽に利用できる「シェアカーサービス」が広がっている。インター...

夏休みの旅行に関する調査

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本格的に夏を迎え、学生などは夏休みに入る時期となってきた。社会人では夏休みの長さに違いがあると思うが、家族や友人などと旅行の計画を立てている人もいるのではないだろうか。インターネットコムとgooリサーチでは、「夏休みの旅行」に関する調査を行い、それに伴うWeb利用に着目した。

ITデジタル家電購入意向調査(09年夏ボーナス商戦編)

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株式会社MM総研は、gooリサーチ会員モニターを使い、全国の就業者を対象とした「夏のボーナス商戦に関するアンケート」を実施した。この夏のボーナス支給額が「昨夏より増加する」と答えた就業者が4.5%に対し、「昨夏より減少する」と答えた就業者は大幅に増加した。今夏のボーナスによる購買意欲について「昨夏と比べ下がった」と答えた就業者は過半数を占めた。景気の低迷がボーナス支給額の減少をもたらし、その結果就業者の消費意欲を著しく減退させていることが如実に表れる結果となった。

2008年の家計に関するアンケート

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景気の悪化は家計にも大きな打撃を与えているのではないか?読売新聞とgooリサーチは、各家庭の収入と支出について、アンケート調査を行った。家庭の収入が支出を上回った場合は「黒字」、下回った場合は「赤字」として、2008年の世帯の状況を聞いたところ、赤字が40%を占め、黒字(30%)を上回った。「収支とんとん」は24%だった。

インドア化する若者のレジャー

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若者のレジャーがインドア化しているからか、自動車が売れない。1998年以降600万台を下回り、2007年には535万台になった。新入社員に今後1年間の自動車購入予定を聞くと、「ある」27.2%に対し、「ない」が72.8%と圧倒的に多い。モノが売れないだけではない。新スポットに積極的に出掛けるという回答も19.0%程度と若者の「行動力」の鈍化を感じる。そうした中、2008年上半期にM1F1層の話題だったのが、「Wii Fit」。まさに「インドア系レジャー」の典型といえる商品が1位となった。

高齢に関するイメージなどの調査

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毎日新聞がNTTレゾナントの協力を得て行ったインターネット調査で、何歳まで生きたいかを自由回答で尋ねたところ、平均で男性79歳、女性78歳だった。「平均寿命は男性79・19歳、女性85・99歳」と断って質問しており、男性は平均寿命並みを望む一方、女性はそれほど長生きしたいとは思っていないことが浮かんだ。