「HIV/エイズに関する4万人の意識調査」調査結果

自主調査 病む

有効回答者数38,474名のうち9割の人が、HIV感染者やエイズ患者が日本で増加していることを認識しているにもかかわらず、その事実に対して、「重要な問題で身近に起こりえる出来事であると考える」と考えている人は約5割にとどまり、「重要な問題として考えるが、 身近に起こりえる出来事ではないと考える」と答えた人は約3割にのぼる。

「ウォームビズ用衣料品の購入状況」に関する調査結果

自主調査 費やす

ウォームビズはクールビズに比べて導入企業数が3分の2程度に留まっている。一方で、デザインや品質を今まで以上に重視して、自分自身で(購入する)衣料品を選びたいと考えている人はわずかに増加しており、衣料品購入にかける金額の変化など、消費動向の変化が注目される。

第6回 環境・社会報告書に関する読者の意識調査結果

自主調査 守る

調査対象とした業種(エネルギー、インターネット、携帯電話、鉄道、金融機関)の中で、「総合満足度」がもっとも高い業種はエネルギーだった。「総合満足度」を地域で比較すると、鉄道輸送網が整備された関東、通信インフラ満足度の高い北海道・九州、地銀への満足度が高い近畿・中部という地域性があらわれています。

「家計の金融資産保有意向と郵政の民営化に対する考え方」調査結果

自主調査 費やす

家計は金融資産の安全性を重視。今後も預金や郵貯の保有意向は強い。多額の金融資産を保有する高齢者層の一部では、株式などのリスク資産保有の意向が高め。郵政民営化後も、郵貯は大きく減らない可能性が高い。郵政民営化に最も期待することは、「政府部門全体でのリストラ実現」。

働く女性に対するアンケート

共同調査 働く

男女雇用機会均等法(以下「均等法」)が1985年に成立・制定されて20年たった。この間、働く女性の現場はどう変わったのかを探るため、「読売ウイークリー」とインターネット・アンケート・サービス「gooリサーチ」(運営・NTTレゾナント)は共同で今年9月下旬から約1週間かけ、インターネット上で20代以上の働く女性約1万人を対象に意識調査を行った。

第5回:インターネット・ツールの利用実態調査

共同調査 伝える

ツールバーやアラートサービスなどのインターネット・ツールやインターネット・サービスに対する認知度は、前回より若干減少したものの96.17%(1,044人)。また、利用中の(あるいは利用経験がある)ツールやサービスは、「ツールバー」がトップで72.51%(728人)という結果だった。

観光振興に関する意識調査

自主調査 住む

居住市町村での観光振興への取り組みについて、肯定的意見が多く、特に観光地を有する地域において、観光客来訪によって地域経済の活性化、地域の魅力の認知度向上、にぎわい創出等への評価が高い。関連ビジネス・ボランティアへの参加意向も4割あり、もてなす側として観光に参加する意識が高まりつつあることがうかがえる。