コンビニエンスストアに関するアンケート

共同調査 暮らす

地球温暖化対策の一環として、コンビニエンスストアの深夜営業に対する規制が議論されている。読売新聞社とgooリサーチは、コンビニの深夜時間帯(午後11時~午前5時)の利用状況と、規制への賛否を聞いた。深夜営業の規制については、反対(42%)が賛成(29%)を上回った。特に、10~30歳代は、半数以上が反対した。

第20回[トピQ・ネット調査]<コンビニについて>

共同調査 暮らす

コンビニエンスストアは、「買い物」だけでなく、今や様々なサービスを提供してくれます。こうしたコンビニの営業時間を見直そうとする動きが、各地で広がりつつあります。地球温暖化対策の一環として24時間営業を規制し、消費電力を節約しようとするものです。10~30歳代はどのようなことでコンビニを利用し、規制論議をどう受け止めているのでしょうか。

▲食料品に関するアンケート

共同調査 食べる

食品にまつわるトピックスのうち、生活者がもっとも関心が高いのは「地産地消(地域生産地域消費)」であり、もっとも不安に感じているのは「穀物不足による価格高騰」であることが分かりました。また、生活者自身に食品に関する意識の持ち方について3年前と今とを比較してもらったところ、手間や時間を省く"利便性重視"から"安全性重視"に食生活や食習慣が大きくシフトしていることが窺えました。

コンビニの深夜営業などに関する調査

共同調査 暮らす

毎日新聞がNTTレゾナントの協力を得て行ったインターネット調査では、コンビニエンスストアの深夜営業規制について、「賛成」47%、「反対」53%と、賛否が二分した。深夜のコンビニ利用が「ほとんど毎日」という人で77%、「週1~3回」で68%、「月1~3回」で62%が反対しているのに対し、「ほとんど利用しない」人は57%が賛成と、利用頻度が高い人ほど反対が目立つ。

飲料の自動販売機利用に関する調査

共同調査 費やす

飲料の自動販売機の利用状況を聞いたところ「週に1~2回程度」が多く、購入する場所として、男性は「学校・会社」女性は「(通りすがりの)道」が第一位にあがった。支払方法として「電子マネー」を選んだ人はまだ少ないが、利用者の上位にあがった「財布を出す手間がない」「小銭が増えない」を武器に利用拡大を期待したい。

第12回[トピQ・ネット調査]<生活パターンについて>

共同調査 暮らす

24時間営業のコンビニエンスストアやファミリーレストランが街のあちこちに見られるなど、"夜型生活"にはとても便利な昨今です。10歳代から30歳代に尋ねました。平日の生活パターンが朝型か夜型かでは、「どちらかと言えば」も含め「夜型」が62%でした。