gooリサーチ と NTTデータ経営研究所 による共同企画調査
3.11に発生した東日本大震災は、直後に発生した津波や原子力発電所の事故により、私たちの生活に甚大な被害を及ぼし、さらに、今夏の節電やピーク時の電力削減対応策は、ビジネスパーソンの働き方にも影響を与え、今後の企業のあり方や働く人の気持ちに、さまざまな波紋を投げかけています。そこで、「ポスト3.11の仕事観」をテーマに調査を行うことにしました。
株式会社NTTデータ経営研究所は、gooリサーチ登録モニターを対象に調査を実施しました。
<ポイント>
- 職業生活全般に満足している人は約6割
- 「会社から安否確認あり」の層は、職業生活全般の満足度や会社に対する満足度が高い
- 3.11東日本大震災後の仕事や職場等の状況について、なんらかの気づきがあった人は約6割
- テレワークの実施率は17.8%
- 今夏の節電は、4割超が妥当な施策と評価。だが、来夏は避けたいという声が大きい
『「ポスト3.11の仕事観」に関する調査』の調査結果の詳細へ
(共同調査のサイトへリンクします)
<調査概要>
- 実施期間: 2011/09/29~2011/10/04
- 有効回答数: 1,021
NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。