
gooリサーチ と NTTデータ経営研究所 による共同企画調査
本格的な少子高齢化社会、格差社会を迎える日本の企業で働く就業者に対し、会社組織内で以前と比べてどのような変化が起きているかを尋ねた調査を実施しました。仕事での充実感、会社や上司からの理不尽な指示・命令、正社員間での賃金・処遇格差に対する意識等、モチベーションや評価の高低により顕著な差が見られました。
<ポイント>
- 以前よりも、「1人当たりの仕事量が増えた」とする割合は、約6割
- 以前よりも、「仕事で充実感を得る機会が減った」とする割合は、4割強
- 「会社・上司から理不尽な指示・命令を受けたことがある」割合は、7割近い
- 「将来に対して何らかの不安を感じている」割合は、9割近い
- 「雇用形態」による格差は縮小志向、「能力・成績」による格差は拡大志向
株式会社NTTデータ経営研究所とgooリサーチは、「ビジネスパーソンの就業意識調査」(第2回)を実施しました。
『ビジネスパーソンの就業意識調査 vol.2』の調査結果の詳細へ
(共同調査のサイトへリンクします)
<調査概要>
- 実施期間: 2007/12/14~2007/12/18
- 有効回答数: 1,008
NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。