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不安と幸福感に関する調査

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2000人調査で解明!サラリーマン「希望格差社会」の実態

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gooリサーチ と プレジデント による共同企画調査

【プレジデント・gooリサーチ共同】

不安と幸福感に関する調査

雑誌「プレジデント」とインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」は、「gooリサーチ」の登録モニターを対象にアンケート調査を実施しました。

今回の対象は、20代~50代までの働く男女。仕事における不安や希望、私生活における幸福感について意識調査を行いました。(有効回答数 2168名)

また、本リリースにおいては職場での職位別に傾向の違いを見ています。(※「一般社員」については、契約社員、派遣社員を含む)

調査結果について

「現在勤めている会社に将来性を感じるかどうか」については、全体で66.3%の人が「将来性を感じない」とした。(「あてはまる」「どちらかというとあてはまる」を肯定評価、「あまりあてはまらない」「あてはまらない」を否定評価とした)また、職位が下がるほど、会社の将来性を感じない層が増える傾向が見られた。

次に「仕事を通じて成長しているという実感」の有無について見ると、部長職以上では「成長を実感している」層が6割前後であるのに対して、課長職以下では4割程度と、その差に隔たりがある結果となった。

仕事へのモチベーションはどうか。「会社に行きたくないと思うことがある」という項目については一般社員が6割に達し最も多く、職位が上がるにつれて、その意識が低下する傾向が見られた。

■自分の会社に将来性を感じる(n=2168)

■自分の会社に将来性を感じる(n=2168)

■仕事を通じて成長しているという実感がある(n=2168)

■仕事を通じて成長しているという実感がある(n=2168)

■ 会社に行きたくないと思うことがある(n=2168)

■ 会社に行きたくないと思うことがある(n=2168)

プレジデント 2011年5月30日号
幸せになる練習
2000人調査で解明! サラリーマン「希望格差社会」の実態

<調査概要>

  • 実施期間: 2011/03/28~2011/03/30
  • 有効回答数: 2,168

NTTコム リサーチは、平成24年10月1日にエヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社からNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社へ事業譲渡され、平成25年12月9日にgooリサーチより名称変更いたしました。gooリサーチの調査結果(共同調査含む)等についてはこちらまでお問合せください。

この調査結果の単純集計を無料にて提供しています。

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