「マーケティング・オートメーション」に関する調査結果

自主調査 伝える

デジタルマーケティングの本格的な普及拡大に伴い、アドテクノロジー(ネット広告における配信技術や広告流通の技術)やマーケティングテクノロジーも日々進化しております。WEBマーケティングに携わっている方を対象に調査を実施したところ、マーケティング・オートメーションの認知度は40%を超え、大企業では、効率的なリード獲得と多様な顧客アプローチが求められている現状が浮き彫りになりました。

大学のオープン化に関する調査結果(2014)

共同調査 学ぶ

大学の講義をインターネットで無償公開する活動として始まったオープンエデュケーションは国際的には10年以上が経過しており、欧米を中心に拡大を続けているが、国内においても取組みに対する好印象は約9割に達し、MOOCの認知率(21.5%)や利用者・利用意向者の割合(49.5%)も昨年に比べて向上が見られる。

「Webアクセシビリティ」に関する調査

自主調査 伝える

近年、「Webアクセシビリティ」という、「Webサイトのバリアフリー対策」の需要が高まっています。「Webアクセシビリティ」とは、高齢者や障がい者など、年齢的・身体的条件に関わらず、誰もがWebで提供されている情報にアクセスし利用できることです。そこで、自社のサイトにどのような「バリア」があるのかを調べる「Webアクセシビリティ診断」について調査しました。

「Twitterを利用した防災・減災情報」に関する調査

自主調査 伝える

NTTコム リサーチでは、Twitter利用者を対象とした「Twitterを利用した防災・減災情報に関する調査」を実施した。調査の結果、Twitterを利用した防災・減災情報の活用について、75.6%が役に立つと回答した。また、Twitterのヘビーユーザーは、防災・減災について自ら情報発信する割合が6割以上だった。

第3回「映画館での映画鑑賞」に関する調査

自主調査 遊ぶ

2012年から続く映画館での映画鑑賞の実態を探る調査の3回目。調査の結果、女性は「誰かと一緒に観に行く」複数名鑑賞者が多いことや、観た後に、周りの知人に口コミで広める傾向が強いことが分かりました。また、現在公開中で歴史的ヒットとなっている「アナと雪の女王」は、家族連れでの鑑賞者が3割を超えるとともに、直近1年間で「1本のみ」「2~4本」の映画を鑑賞したライトユーザーの鑑賞率が高いことが分かりました。

「女性のキャリア意識」に関する調査

共同調査 働く

景気回復で就職内定率が改善しているものの、依然として企業側は厳選採用の傾向にあり、就職環境は厳しい状況にあります。その情勢を受けてか、女子大生も現在働いている20代未婚女性も「エキスパート型」人材タイプの志向者が多く、「リーダー型」人材志向者が少ないことがわかりました。

スマートフォンのデータ通信量と月額料金に関する調査

自主調査 伝える

スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、ライフスタイルに大きな変化が起きています。その利用実態を調査するために、1,538名から回答を得ました。調査の結果、半数を超える人が自宅でWiFiを使ってデータ通信をする環境が整っているものの、月間のデータ通信量は1GB未満と少なく、月額料金を81.2%が高いと感じています。一方、最近注目を集めている「格安SIMカード」については、7割以上が「サービス内容を知らない」とあまり認知が進んでいない結果になりました。

世帯における通信回線の利用実態に関する調査

自主調査 伝える

スマートフォンの普及やWiMAXなどのモバイルインターネットの高速化など、利用できる通信回線や選択できるデバイスの幅が広がりつつある中で、世帯においてどのような通信回線が利用されているのか、約3万世帯から回答を得ました。調査の結果、通信費の削減意向は75%と高いものの、解約に比べて通信環境を保持したままコストを抑える方法がより多く志向されていることが分かりました。

個人情報保護に関する企業の実態調査

共同調査 伝える

個人情報保護の対策を講じることは、自社の取り組みを取引先に示し、信頼性を高めることにつながります。そこで今回は、企業における個人情報の取り扱いの実態を把握する調査を実施しました。 (エヌ・ティ・ティ ...

情報の信頼性に関する調査

共同調査 伝える

調べものをするとき、インターネットを活用することが当たり前になっている。関連キーワードで検索してみれば、ニュース記事をはじめ、個人ブログやTwitterでの投稿、画像や動画まで、関連情報が大量に表示される。しかし、その中に誤った情報が含まれていることも少なくない。インターネットコムとgooリサーチでは「情報の信頼性」に関する調査を行い、情報を得るうえでネットユーザーが経験したことに着目してみた。

ネット食材宅配サービスに関するアンケート

共同調査 伝える

インターネットが一般家庭にまで普及した現在、ネット注文で毎日の食材を宅配するサービスが広く提供されている。24時間いつでも食材の注文ができ、指定の時間帯に自宅まで届けてもらえるというもの。育児や仕事で忙しいユーザーなどに向け、お米など重い荷物の配達、新鮮で安全な食材の入手、献立を考える手間を省くなど、サービスのメリットを挙げている。インターネットコムとgooリサーチでは、「ネット食材宅配サービス」に関する調査を行ってみた。

地域でのつながり意識に関するアンケート

自主調査 生きる

今後の近所や地域内での付合い・活動に対する意識は、情報交換で「病院や医療」「住まい」、地域活動参加で「地域内サークル」「ボランティア」が高まりつつあり、震災の影響等が少なからず関係している可能性がある。近所や地域内での情報交換をする上で不安・不満(抵抗)に感じられることも多く、近所や地域活動の促進・普及にもまだまだ課題が多い。地域内でより個人を活かせる場の仕組み作りも求められる。

海外生活満足度に関する調査

自主調査 住む

海外生活全般の総合的な満足度について、約7割が満足と回答しており、全般的に満足度が高いことが分かりました。個別満足度でみると、満足の割合は「住宅」が約6割と高い一方、不満は「食生活」となり3割半ばでした。具体的な不満として「日本の食材の入手が困難」などが挙げられています。生活全般の総合的な満足度に影響を与えている要因を把握するため共分散構造分析を行ったところ、「住宅」や「食生活」「地域住民との関係」を要素とする『快適度』が最も大きな効果を与えていることが分かりました。

ブログの影響力に関する調査

共同調査 伝える

gooリサーチと早稲田大学が共同で実施した調査によると、ブログの影響力を高めるための一つの方法として、時間的経緯や因果関係が明確で、読み手の理解や共感を得られるような「物語性」の高い記事にすることが効果的だと考えられます。その上で、読み手に呼びかけることでさらに効果が上がることが期待されます。

ネットが変える「調べもの」

トレンド 伝える

複数路線を乗り継いでベストなルートを知りたいとき、インターネットユーザーの約9割が利用しているのが、ネットの乗換検索機能。また、何か調べものをしたいとき、約86%に利用されているのがオンライン百科事典の「ウィキペディア」だ。従来、ネットの情報は不確実という意見も多かったが、最近、新聞、テレビ、インターネットという3種類のメディアでどれが「一番信用できる」かを尋ねた調査では、新聞に次いで2位にインターネットが支持されている。今や人々はネットの信頼性をテレビより上位に置いているのである。

第9回 環境・社会報告書に関する読者の意識調査結果

自主調査 守る

現在の報告書の問題点としては、「各社の内容や書式が異なり企業間比較ができない」が43.8%、次いで「良いことばかりが書かれていて客観的でない」41.9%、「専門用語が多すぎて分かりにくい」41.4%、「数値データを示されても評価ができない」41.0%などとなっており、専門的、詳細な情報よりも"わかりやすさ"を重視する読者が増加していることを示すものと考えられる。また、「生物多様性」については、「言葉だけは知っている」という人の割合は52.4%にのぼり、2010年の生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)を背景に徐々に認知されていることがうかがえる。

パッケージデザインに関する調査

共同調査 費やす

比較的若い世代では、非典型的なボトルの形状を好意的に評価している傾向が見られました。パッケージ・デザインに関していえば、消費者が左右対称なパッケージ・デザインを典型的と感じている傾向がうかがえます。このことから、パッケージ・デザインの左右対称性の違いが、消費者がパッケージを典型、非典型と認識する基準となっていると推察されます。

自動車購入時の情報に関するアンケート

共同調査 遊ぶ

自動車を購入する際の情報が大量にある中で、店舗での視察や試乗を除くと、メーカー・ディーラーや知人・友人・親戚のリアルの情報とともにWebサイトの情報で半数以上の人が情報収集の前後で購入するポイントとを変更していることがわかった。