第7回 企業におけるソーシャルメディア活用に関する調査

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ソーシャルメディア公式アカウントを運用する企業のソーシャルメディア活用率は、全体的に前回調査から横ばいに推移するなか、最も活用率の高い「Facebook」がさらに上昇し、8割に達しました。ソーシャルメディア活用の効果として注目したいのが、「新規顧客数の増加」、「既存顧客のリピート率の向上」、さらに「顧客単価の増加」が上昇している点です。

ログイン認証に関する調査

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SNSにログインするとき、ユーザーIDとパスワードに加え、登録した携帯電話に送られる認証コードを入力する必要がある「二段階認証」をご存知だろうか。GoogleやFacebookなど大手のSNSがアカウントの不正アクセスを防ぐために開始して以来、利用者が増加している。今回、インターネットコムとNTTコムリサーチは、「二段階認証」に関する調査を行った。

第5回「企業におけるソーシャルメディア活用」に関する調査

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ソーシャルメディア公式アカウントを運用する企業では、Facebook活用率が約8割、Twitter活用率が5割超、mixi、Google+、LINEが約25%と利用が加速し、企業のブランディング、自社サイトへの流入増加、EC連動等目的に応じて複数のソーシャルメディアを使いこなしていることが確認されます。

「第4回 企業におけるソーシャルメディア活用」に関する調査

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企業のソーシャルメディア公式アカウント運用担当者にどのように活用しているか調査したところ、4~5割がYouTubeやFacebook、ブログ、Twitterなどを活用していると回答しました。特にFacebookは1年前の第3回調査から25.9ポイント増加の52.2%となりました。活用の目的は自社の見せたい姿をアピールしていくブランディング目的が多く約3~4割となり広報活動目的を上回っています。活用上の課題として人材不足が挙げられていますが、大企業では予算や体制の拡充意向は強くなっています。自社や担当商材の評判に関するモニタリングしている割合は3~4割で、データを効率的に活用できている企業は一部に留まっています。今後は運用体制の拡充とともに事業へのデータ活用を進めていくものと想定されます。

SNSでの写真共有に関する調査

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先月は全国各地で桜が開花、満開を迎え、お花見も各所で催され、友人グループや家族連れなどで賑わっていた。そのような機会に撮影した写真はSNSで共有することも多いと思うが、一体どのくらいのユーザーが、自分で撮影した写真をSNSに投稿しているのだろうか。インターネットコムと goo リサーチでは、「SNS での写真共有」に関する調査を行った。

第3回「企業におけるソーシャルメディア活用状況」に関する調査結果

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今回の調査は、日本の企業で取り組みが本格化しつつあるソーシャルメディアのマーケティング活用の実態について把握することを目的としました。第1回、第2回調査では、公式Twitterアカウントの所有が前提でしたが、第3回目にあたる今回は、「Facebook」などを含むソーシャルメディア全般の利用動向を明らかにしています。また、前提条件を合わせた上で第1回、第2回結果との比較を行い、トレンド変化の観察も行いました。

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