第4回ブロードバンドコンテンツ利用実態調査

自主調査 伝える

有効回答者数約4万名のうち、動画共有サイトの利用経験が30.7%、未利用者における利用意向が28.2%を占めています。また、ブログ利用者は、動画共有サイトの利用経験率が高いなど、ブログ上での紹介などを通じて動画共有サイトを利用するケースが多くなっていると予想されます。

今年の夏のお金の使い道に関するアンケート

共同調査 費やす

小中高校の多くが夏休みに入り、レジャーやショッピングなどの夏の計画を実行に移す時期に来ている。消費者の今年の「夏の予算」は、生活費以外に使う金額は「前年並み」と見込む回答が約半数だった。息の長い景気回復の最中でも、消費者の夏の過ごし方は意外に堅実のようだ。

「長期休暇での旅行」に関する調査結果

自主調査 遊ぶ

今年の長期休暇における旅行意向者は7割以上を占め、そのうち約80%が旅行予定先として国内を挙げており、「安」・「近」・「短」の傾向がより高まっていることが明らかとなった。また、旅行の予約手続等においてもネットならではの手軽さを追及して効率的に旅行するスタイルが浸透していることがうかがえる。

2006年ゴールデンウイーク(GW)アンケート

共同調査 遊ぶ

今年のゴールデンウイーク(GW)。アンケートでも帰省を含め27%が旅行に出かけていると回答。「自宅」と答えた人(41%)も多かったが、「どこにも行かず、のんびりしたい」という自宅派は27%にとどまり、GWの旅行ニーズの高さをうかがわせた。

観光振興に関する意識調査

自主調査 住む

居住市町村での観光振興への取り組みについて、肯定的意見が多く、特に観光地を有する地域において、観光客来訪によって地域経済の活性化、地域の魅力の認知度向上、にぎわい創出等への評価が高い。関連ビジネス・ボランティアへの参加意向も4割あり、もてなす側として観光に参加する意識が高まりつつあることがうかがえる。

衆院選の争点に関するアンケート

共同調査 生きる

郵政マネーをより効率的な民間が運用すれば経済活性化するとの指摘は根強い。毎日新聞がNTTレゾナントの協力で行ったインターネット上のアンケートでも、郵便局が日本最大の金融機関であることについて、73%が「資金運用が政府の影響下にあり結果的に特殊法人などの無駄遣いを支えている」と答えた。

日本のモノづくりに関するアンケート

共同調査 働く

「日本のモノづくりに関するアンケート」で、日本人の多くは自国の製造業を高く評価していることが分かった。今後も日本の核となる産業についても、3人に2人がモノづくり産業と答えている。しかし、技術者育成問題・中国の台頭・日本の製造業は"安泰"ではない。