化粧品に関する調査

自主調査 費やす

今回の調査から、「満足度」、「今後の継続購入意向」のいずれもオルビスがトップの地位を占め、業界内で相対的に顧客満足度が高いことが分かった。また、アルビオンがこれに続き、推奨意向では首位を占めるなど高い評価を得ている。継続購入意向という点では、ちふれやドクターシーラボ、ファンケルも上位にランクインしており、手堅い支持が伺える。

第4回デザインに関する意識調査

共同調査 費やす

財団法人日本産業デザイン振興会とgooリサーチは共同で調査を行った。第4回は、どのような企業にデザインの力・パワーが備わっているか期待をしているかに関して、ビジネスマネージャーを対象に「企業のデザイン力」という視点でランキング調査を実施し、デザイン力期待値ベスト3は、パナソニック、ソニー、トヨタという結果となった。

インドア化する若者のレジャー

トレンド 遊ぶ

若者のレジャーがインドア化しているからか、自動車が売れない。1998年以降600万台を下回り、2007年には535万台になった。新入社員に今後1年間の自動車購入予定を聞くと、「ある」27.2%に対し、「ない」が72.8%と圧倒的に多い。モノが売れないだけではない。新スポットに積極的に出掛けるという回答も19.0%程度と若者の「行動力」の鈍化を感じる。そうした中、2008年上半期にM1F1層の話題だったのが、「Wii Fit」。まさに「インドア系レジャー」の典型といえる商品が1位となった。

企業の危機管理と消費者の購買意欲に関するアンケート

共同調査 暮らす

企業が不祥事を起こした際の対応について、消費者に評価をしてもらう調査を行った。企業の不祥事に関する情報は、主にテレビや新聞、インターネットのニュースサイトから得られているが、とりわけテレビの比重が大きかった。また対応として、記者会見での説明と謝罪が強く求められており、再発防止策は第三者の監査役の受け入れを挙げる消費者が多かった。不祥事への対応に加え、自然災害による被害地域への救援物資の提供の有無が、企業イメージに影響を与えることも分かった。

第1回 環境対策に関する消費者意識調査

共同調査 守る

株式会社MM総研は、gooリサーチの一般消費者会員モニターを使い、「環境対策に関するユーザー意識調査」を実施し結果をまとめた。環境対策に力を入れていると感じる「家電・ITメーカー」は、「パナソニック」が断トツのトップで、「環境配慮型商品を提供している」「CMのイメージ」という回答が多数を占めた。2位は「シャープ」、3位は「日立製作所」だった。

電気機器の購入方法に関する調査

共同調査 費やす

インターネットコムとgooリサーチが行った「電気機器の購入方法に関する調査」によると、デジタルカメラ、ビデオカメラ、テレビ、電子レンジ、冷蔵庫、パソコンにおいて、「家電量販店」での購入が多く7~8割を...

▲食料品に関するアンケート

共同調査 食べる

食品にまつわるトピックスのうち、生活者がもっとも関心が高いのは「地産地消(地域生産地域消費)」であり、もっとも不安に感じているのは「穀物不足による価格高騰」であることが分かりました。また、生活者自身に食品に関する意識の持ち方について3年前と今とを比較してもらったところ、手間や時間を省く"利便性重視"から"安全性重視"に食生活や食習慣が大きくシフトしていることが窺えました。

子どもの携帯電話使用などに関する調査

共同調査 学ぶ

毎日新聞がNTTレゾナントの協力を得て行ったインターネット調査で、子供に携帯電話を持たせてよいと考える年齢を尋ねたところ、「年齢で制限すべきではない」が53%と過半数を占めた。「18歳」が24%、「中学卒業」が19%で、小中学生には必要がないと思う人は合わせて4割を超えたが、小中学生の所有を法律や条例で規制することに対しては反対が62%に上った。

携帯電話の購入決定(店頭での説明の重視度)に関する調査

共同調査 費やす

携帯電話購入の際の最も決め手となった情報として、現在利用中の機種とこれまでの利用機種ともに「店頭」を挙げた人は約6割程度に達しました。また、新機種購入の際に店頭での案内・説明を受けて、その場で決定する人は約3割で、現在利用中の機種とこれまでの利用機種での変化はみられませんでした。尚、この傾向は2007年12月と2008年5月でも同様の結果になりました。