自主調査
病む
回答者の8割以上が、新型インフルエンザの流行に対して、不安を持っていることがわかりました。しかし、国や行政機関による説明が十分に行われているとする回答者は、低い割合に留まっています。また、新型インフルエンザの感染が拡大した場合の対応を尋ねたところ、「なるべく控えるようにする」が7割近く占めたことから、適切な情報提供がなされれば感染拡大を防ぐ行動への協力が得られると考えられます。
(続きを読む)
共同調査
費やす
製紙最大手の王子製紙が北越製紙に仕掛けた「敵対的TOB(株式公開買い付け)」は不成立に終わった。読売新聞とNTTレゾナントが共同で実施したインターネットによる消費者モニター調査で、自分の勤める会社に敵対的TOBが仕掛けられたら「反対する」と答えた人が4割を超えた。サラリーマンにとって"黒船襲来"とも映る敵対的TOBへの抵抗感は根強いようだ。
(続きを読む)
自主調査
病む
8割以上の女性が乳がんに関心を示す一方、「日本人女性の30人に1人以上がかかる」「女性のがん死亡原因のトップである」といった乳がんに関する実態を理解している人は約2割にとどまり、依然として乳がんに関する認識が低いという実態が浮き彫りとなりました。また、半数以上の人が乳がん検診の経験はなく、日本人女性の原因別死亡者数は「乳がん」が「子宮がん」の約2倍に及んでいるにもかかわらず、検診受診率は「子宮がん」より下回っていることが分かりました。
(続きを読む)
共同調査
費やす
「ネットスーパー」をご存知だろうか。肉・魚・野菜などの生鮮食品から、日用品やペット用品まで実際のスーパーマーケットと同じ品揃えの商品を扱い、ネットで注文すると当日/翌日に自宅まで配達してくれるサービス...
(続きを読む)
共同調査
暮らす
「母親」とのコミュニケーションが最も多く、家庭内では母親が情報のハブ機能を果たしていることが分かりました。「夫婦間」は、直接の会話とともにケータイでの通話やメールのやり取りも多く、連絡方法の多様化が夫...
(続きを読む)
共同調査
伝える
ネット上に安全な場所などどこにもないのかもしれない。招待制のソーシャルネットワーキングサービス「mixi」も先週から「mixiご利用上の注意事項に関して」と題して本名登録に注意を呼びかけている。 イン...
(続きを読む)
共同調査
伝える
インターネットコムとgooリサーチが行った調査によると、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を知っている人の74.75%が「SNSが最近流行している」という印象を持っていることがわかった。全体...
(続きを読む)
共同調査
遊ぶ
「スポーツの秋」が到来。読売新聞社とNTTレゾナントが共同で実施した消費者モニター調査によると、仕事を持つ人の9割が運動不足を感じていた。しかし、仕事の多忙や金銭的な負担などを理由に、普段はスポーツをしていない人が多い。一方、回答者の7割超がスポーツ観戦に興味を持っていた。
(続きを読む)
自主調査
働く
社内コミュニケーションは概ねできているという回答は比較的多いが、情報共有については十分でないと指摘する回答が8割以上を占める結果となった。
(続きを読む)
自主調査
流行る廃る
「ちょいワルオヤジ」という言葉が広く認知されていることが分かりました。「ちょいワルオヤジ」は、お酒、レストラン・バーなどといった飲食に関する知識やノウハウに通じている、海外経験や外国語の知識、音楽や映画をはじめとした広い教養を持っている、といったイメージが強い傾向にあります。女性から見たイメージは、「雑誌の中にしかいない仮想の人」が3割以上となりましたが、「あこがれる大人」「恋人として付き合いたい」も含めて3割以上が回答しており、好感を持って受け止められているようです。
(続きを読む)