働きがいに関する意識調査

共同調査 働く

昨今の厳しい市場環境の中で、どのような要因が「働きがい」に最も影響を与えるのか、この3年間ではどの程度変動があったのかを明らかにし、働きがいを高めるための方向性を探るべく、「働きがいの現状と、働きがい...

第2回 育児と仕事に関する調査

自主調査 働く

6歳以下の子どもを持つ既婚女性が働く理由の第一位は「食費、生活費など家計を支えるため」となり、8割を超えました。また、今後欲しい育児サポート制度として「育児サービス利用料の補助」が最も多かったことからも、厳しい家計状況が伺えました。今年の6月に支給が開始した子ども手当の支給方法については、「現在のまま(年3回でよい)」が最も多く約6割となりました。一方、「分割ではなく、毎月で欲しい」という声も、世帯年収600万円未満では3割以上となりました。

働きがいに関するアンケート

共同調査 働く

現代のビジネスマンたちは日々の仕事の中で何に働きがいを見出しているのか、現在置かれている職場環境の実態からここ数年での変化、仕事に対する個々の価値観まで、アンケートを実施しました。

法人ユーザーの携帯電話の導入配布状況・ニーズに関する調査(09年度上期版)

共同調査 費やす

株式会社MM総研は、gooリサーチ会員モニターを使い、従業員数100人以上の大手・中堅企業及び学校・医療福祉法人の総務部門を対象に「法人ユーザーの携帯電話の導入配布状況・ニーズに関する調査」を実施した。個人情報保護対策の一環として、携帯電話・PHSを配布型に切り替える企業が年々増加している実態が明らかになった。もともと法人名義主体の12%から、ここ数年で法人名義主体が3倍強の39%に拡大する傾向が浮き彫りとなった。

日本の国際化と“英語熱”

トレンド 学ぶ

日本人は6年以上学校で英語を勉強してきたにもかかわらず、苦手意識を持っている人が多い。実際TOEFLでは、アジア地域でも最低レベルだ。その反動か、語学ビジネスが盛況。また、「語学は早いうちから習わせたほうがよい」と考える親が増えて、3歳から中学生までの子どものうち20%が「英会話・英語教室」に通っており、今後習わせたいお稽古としても21%でトップとなっている。最近は小学校でも英語学習を実施している学校が多く、2007年度には公立小学校の97.1%で英語活動を行っている。英語嫌いの子どもを生み出さないようなプランで英語義務化を推進してほしい。