NEWSに関する調査

共同調査 伝える

今月は「ニュース関する調査」として、有職者を対象に、ニュースを視聴するメディアの使い分けや、インターネット上でニュースを得るためのサービス・ツールについて調査を行った。現代のビジネスマンは、どのように...

「チケットのオンライン購入に関する一般生活者の意識調査」

自主調査 費やす

インターネットを通じてチケットを予約・購入した経験のある人は56.4%と過半数を超え、中でも乗車券・航空券をオンラインで購入したことがある人が56.8%と非常に多く、個人・ビジネス両方で利用される公共交通機関のチケットについては、オンライン購入が普及期に入りつつある事がうかがえる。

「電子自治体に関する一般生活者の意識」調査結果

自主調査 生きる

今後導入が予定されている地方自治体のサービスの電子化において「各種申請・届出の電子化」に期待する声が80.1%と圧倒的に大きく、利便性向上へのニーズが高い反面、導入に際して必要なことは、「個人情報の保護」であるとする人が68.6%を占めており、サービス開始に際しては、データ漏洩に対する利用者の不安を払拭する必要があることがうかがえる。

インキュベーション施設に関する調査

共同調査 働く

新産業の創出・育成に向けベンチャー企業の支援として役割を果たすインキュベーション施設。実際に入居対象となる全国ベンチャー企業への意識調査を行った。インキュベーション施設を「知っている」と答えた人はわずかに30%であった。

東京・城北地域に関するイメージ調査

共同調査 住む

東京都内でも有数の産業集積地である城北エリアだが、構造改革の波にのまれ厳しい状況に置かれている。一方で、第2の創業支援や新産業の育成に向けた官民一体の取り組みが始まった。日刊工業新聞社北東京支局は、NTTレゾナントと共同で、その基盤となる地域 のイメージと創業支援のキーとなるインキュベーション施設の認識度調査を実施。地域特性に合致した産業振興策のあり方を探った。

第5回 環境・社会報告書に関する読者の意識調査結果

自主調査 守る

環境・社会報告書を「読んだことがある」割合は17%、「読んだことはないが目にしたことがある」が同じく17%程度で、昨年と比較して数値は若干減少している。むしろ「環境・社会報告書というものがあることを知らない」との回答が約35%にも上り、認知度および到達率はまだまだ低い。

「介護サービスに関する一般生活者の意識」調査結果

自主調査 生きる

現行の介護サービスの内容について「あまり知らない」、「まったく知らない」とする人が57.7%と多く、見直しが行われている介護保険制度についても92.9%が「聞いたことはあるが詳しくは知らない」、「まったく知らない」と回答していることから、サービス認知のためには政府や自治体によるさらに積極的な情報発信の必要性が伺える。