どこまで続く?マンションブーム

トレンド 住む

核家族化や晩婚化などにより、郊外の一戸建てに住むことに魅力を感じない人が増えている。郊外の一戸建て住宅に住んでいたシニア世代の夫婦が、利便性の高い都心のマンションに移るケースが多く見られる。また、共働き夫婦が職場に近いマンションを選んだり、独身者が一人で住むためのマンションを購入したりする例も増えているという。特に都心部でマンション人気が高まっている最大の理由は、ここ数年、住宅地地価が下落傾向にあり、手ごろな価格で購入できるようになったことだ。

酒類と清涼飲料の成長度

トレンド 食べる

居酒屋に行けば「とりあえずビール」、晩酌も「ふだんはビール1本」というほど、ビールは日本の国民生活に深く浸透している。2005年の日本のビール生産量は、キリンビール株式会社のデータによれば、年間636万キロリットル(発泡酒、第三のビールなどを含む)で世界7位。ただし、ここ数年の日本のビール生産量はほぼ横ばいとなっている。

家庭に浸透する中食

トレンド 食べる

単身世帯の増加や女性の社会進出といった背景によって、「食」のあり方は大きく変わってきた。その象徴となったのが外食産業の拡大である。ところが、1990年代後半から、外食の市場規模は年々縮小し、代わりに成長を続けているのがコンビニエンスストアの弁当や、スーパーやデパートで販売されている惣菜の売上げである。

内部統制とIT組織についてのアンケート調査

自主調査 働く

日本版SOX法対応のうち、主にIT全般統制にかかる準備状況について、自社の状況に関して調査したところ、文書化等の内部統制の準備は進んでいるが、IT全般統制、特にITガバナンスやIT組織の整備が従来から比べても進化したとは言えない状況との結果となった。内部統制を実際に運用して行くにあたって、IT統制面で不安があることが明らかとなった。

子どものスポーツに関する調査

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全国の小学生を対象にスポーツについて調査をしました。今回の調査結果より、多くの子どもにとってスポーツ・運動が生活の中で大きな割合を占めていることが明らかとなりました。一方で、約2割の子どもが運動頻度について「月に数回」「ほとんどやっていない」と回答しており、運動不足の子どもたちも一定の割合で存在することがわかりました。

薄型大画面テレビに関する調査

共同調査 費やす

昨年7月にも大画面テレビについて調査を実施したが、ほぼ一年が経過して、状況はどのように変化しているのか。広告合戦や値下げ競争も加熱してきている。Impress Watchとgooリサーチが共同で、大画...

旅行のネット検索から予約に至る消費者行動調査

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旅行の情報収集手段として、8割以上の人が利用するインターネット。旅行サイトを訪れるユーザは多いが、その検索や購買行動は、ユーザの価値観によって違うことがわかった。旅行商品選択の判断基準によって旅行サイトユーザを4つのタイプに分類した上で、旅行にかける金額やリピートして利用しているサイトなどを調査し、タイプごとの検索・購買行動の違いを探った。

インターネット不動産オークションに関する調査

共同調査 住む

主に事業者向けだった「インターネット不動産オークション」が、最近は個人ユーザをターゲットとし始めている。不動産という高額商品を購入する際、現物を見ずにインターネット上で申し込みをすることには抵抗を感じる人が多く、物件の情報をどれだけ正確に伝えることができるか、ユーザに安心感を与えられるかが供給側に求められている。

ビデオカメラに関する調査

共同調査 気になる

ハイビジョン対応など機能面の充実や複数規格の存在など、購入基準となる要素が多様化しているビデオカメラ。gooリサーチを利用した調査によると、約6割の人がビデオカメラの録画後に映像を編集したいと思っていることがわかった。一方、実際の購入に当たっては低価格や操作性を重視する声が高く、昨今の高機能化が購買を大幅に促進する事態には至っていないようだ。