お米に関する調査

共同調査 食べる

読売新聞とgooリサーチが共同で行った消費者モニター調査でコメについて成人の男女約1000人に聞いたところ、コメ離れが指摘されて久しい中でも97%が「コメが主食」と回答した。全国各地で銘柄米が続々と登場し、コメをとぐ手間が省ける「無洗米」など付加価値を高めたコメも販売され、おコメを巡る日本人の好みは多様化が進んでいるようだ。

「Second Life」に関する調査

共同調査 遊ぶ

新たなビジネスプラットフォームとの呼び声も高い3D仮想世界「Second Life」は、2007年にブレイクが期待されるサービスとして、よく昨年の「YouTube」に例えられている。ただ、昨年から急激...

子どもとの時間の使い方に関する調査

共同調査 学ぶ

親と子が共有する時間が少ないといわれるなかで実際に子供と過ごす時間については7割の人が満足しているものの、会社員の満足度が低くなっている。求められるコミュニケーション形態としては、やはり直接会話を望む人が圧倒的に多く、電話やメールなどのツールについてはあくまでも補完手段といった位置づけであることが明確になった。

仕事に関するアンケート

共同調査 働く

終身雇用制度の崩壊、離職率の増加、新卒採用マーケットの活況などが話題になっている。そんな中、今回は「社員がやりたい仕事と現実の仕事とのギャップについて」をテーマに調査を実施し、ビジネスパーソンがどの程度現在の仕事に満足しているのか、また、将来のキャリアイメージをどのように持っているのかを調査した。

旅行に関する調査

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2007年から団塊世代の退職が本格化し、余暇のあるシルバー世代が増加することで、個人旅行のブームに火がつきそうだ。さらに、景気回復やインターネットの発達なども追い風になる。読売新聞とNTTレゾナントが共同で行った消費者モニター調査で20歳以上の男女に旅行への関心を聞いたところ、人気の旅行先は国内は北海道、海外では「ハワイ・グアム・サイパン」がトップだった。

書籍購入に関する調査

共同調査 費やす

PCのウェブサイトでの書籍購入経験者は6割以上。本の種類によって購入チャネルを選択する傾向が伺える。また、携帯電話のウェブサイトでの書籍購入経験者は全体の4.14%。携帯ウェブサイトの利用意向を高める上でPC並みのサービスが課題と言えそうだ。

2007年の経済に関するアンケート

共同調査 働く

読売新聞とNTTレゾナントが共同で実施した消費者モニター調査で、今年の給与水準が昨年と比べてどうなるか予想を聞いたところ、「上がる」と答えた楽観派が34%に上り、「下がる」と答えた悲観派の2倍以上だった。暮らし向きは昨年と「変わらない」と答えた人が過半数を占めたものの、景気回復を背景に、収入増への期待は広がっているようだ。

社会人の自己学習に関する調査

共同調査 学ぶ

会社員を中心とした社会人のなかで、自ら学習をして自分の能力を高めたいと考えている人は約9割であり、学習方法としては圧倒的に読書が多いなか、通学のほかにもe-ラーニング・ポッドキャスティングなどの利用も。効率的に時間やお金を使うことが求められている。